2009/3/24

3/22  ペット
お彼岸で父親の墓参り。実家の近所に住んでいる妹の家へ行き、久々に猫と遊ぶ。

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妹の家の飼い猫は全部で三匹。この子たちが、今年で7歳のチャパ(奥)とベル。
両方とも女の子。

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チャパ。目が大きくて実にプリ。

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目も大きいけど実はお腹も大きい・・妊娠してるとかそういう意味ではなくw。

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ベル。

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で、この子が今年で2歳のギン。唯一の男の子でやんちゃ。実は妹の末娘(18歳)にしかなついていないのだが、好奇心は旺盛なので、かまうと一応寄ってはくる。

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うー、カワユス。

昔、福田は犬のほうが好きだった。板橋に住んでいた子供の頃、捨て犬だった雑種犬を二度飼ったし(二匹とも逃げ出して最終的には行方不明・・今でも反省している)、大学時代、鳩山村に住んでいた頃は、デカくてボケなかわいい雑種犬に「レグ」(エルトン・ジョンの本名・レジナルド・ケネス・ドワイトの愛称)と名づけて飼っていた。ネコはなんだか気味が悪くて好きじゃなかった。まあ、「ネコが気持ち悪い」と考え始めた最大の要因は、幼稚園の頃雑誌で読んだ「三味線屋に生まれた赤ちゃんの額に猫型の痣が!!」みたいな記事なんだがw。でも、ある日、妹が捨て猫を自室でこっそり飼っている事が、妹の足中にびっしりついたノミの刺し痕から発覚。怒り狂う母親の前に彼女が連れ出してきたチビネコの可愛さに、福田は一撃でやられた。そして、それまで大のネコ嫌いを公言していた母親も、しかたなく与えたエサにムニャムニャと文句を言いながらかぶりつくチビ猫の愛らしさに一瞬でノックアウトされてしまった。「猫派誕生」の典型的瞬間である。

この「ノミ事件」で存在が明らかになったチビ猫は、その後、「キー坊」(当時福田が大好きだった「サウス・トゥ・サウス」というバンドのボーカル・上田正樹氏の愛称)と名づけられ、玄関のゲタ箱の上がお気に入りで客が来ればだれかれ構わず思いっきり威嚇する、すげえ性格の悪い猫に育った。なおかつ、トイレの場所をちゃんと覚えず、備え付けのヒーターの裏などで頻繁に用を足してしまうおバカ猫だったが、とにかく自然の中を自由気ままに飛び回って、けっこうシアワセに暮らしていたのは確かだ。
その彼が一歳になろうというある冬の日、耳の後ろからダラダラと血を流して帰ってきた。村の「猫社会」を牛耳るボス猫と喧嘩をしたらしい。どんな猫も「子猫」のうちは絶対に傷つけられる事はない。つまりキー坊は「オトナ」として、ボス猫と対決したという事だ。血を拭きとってしばらくすると出血は止まったが、耳の後ろには、深くはないがかなり大きな傷が見えた。我々の心配をよそに、キー坊はそのまま眠ってしまった。翌朝、彼はすっかり元気な様子で、ドアを開けろ、と鳴き、颯爽と表に出て行った。そして、二度と戻ってこなかった。
その日、猛烈な猫同士のケンカが目撃されていた。キー坊はボス猫に再戦を挑んだらしい。そして、多分、やっぱりキー坊は負けたのだ。猫は人の知らないところで死ぬ、という。彼は致命傷を受け、どこか、我々の知らない場所で死んだのだろう。もちろん、我々はキー坊を捜しに出た。しかし、当然のように、彼の姿はどこにもなかった。

それから約1年後、妹がデパートのペット売り場で「3,000円」でたたき売りされていた雑種の猫を買って来た。和猫と毛の長い種類の洋猫(多分、メイクーン)が混じった、ぬいぐるみのようにかわいい猫だった。彼女はその猫に、また「キー坊」と名づけた。「初代」のキー坊とは似ても似つかない、落ち着いたおっとりした大型の美ネコに育った彼はしかし、やはり1歳になりかけた時、ボス猫に挑戦する為に家を出、そのまま帰って来なかった。キー坊の足だけが草むらに転がっていた、というようなかなりマユツバな、しかし、完全に否定する理由もない情報を受けて、またあちこちを探した。しかしやはり、キー坊の姿はどこにもなかった。どうやら彼がもう生きていないことだけは確かなようだった。

その約2年後。板橋の祖母の家で従兄弟達に英語の家庭教師をしていた福田は、道すがら、白黒ブチのブサイクな子猫を拾った。衰弱して声も殆ど出ず、ゼンマイの切れかけたオモチャのように動くその猫をバスケットケースに入れ、その日は祖母の家に泊まった。枕元に置いたバスケットから聞こえる弱々しい声が、時折ぱたっと聞こえなくなる。そのたびに不安になってフタを開ける。一応息をしている子猫を見て、安心してフタをしめる。しかしまたしばらくすると不安になって開けてみる。こんなことを繰り返しているうちに朝になってしまい、その数日前から風邪気味だった福田はほぼ40度の発熱。自分も瀕死になりつつw、死にそうな猫の入ったバスケットを抱えて鳩山に帰った。
今だったら、この猫はいったん獣医に連れて行き、寄生虫やノミの駆除などをするのだが、当時はそんな考えは毛頭なかった。田舎に連れて行けば元気になるだろう、と確信していたのだ。で、実際、その考えは(たまたま)正しかった。瀕死の子ネコは、草木の間を遊びまわりながら、どんどん元気になった。鼻のあたりの黒ブチを見て、福田は彼を「デン助」と命名した。デン助は人懐こい、穏やかな性格のネコに育ち、家族の誰に対してもよくなついた。頭もよく、トイレのそそうなどはもちろん一度も無かった。彼は三匹目にして、家族に最も愛された猫、になった。そして、我々が「覚悟」を決める事を余儀なくされる時期がやってきた。デン助が1歳になる時。ボス猫へ挑戦する時だ。過去二度の経験から、この時期を迎えるのが本当にに恐ろしかった。彼を家に閉じ込めておくことも考えた。しかし、いったい、いつまで閉じ込めておけばいい?第一、自然の中を飛び回って育ったデン助を、いきなり家の中に閉じ込めることなんてできっこないし、するべきじゃない。彼は、俺に拾われてこの家に連れて来られ、表を駆け回って自由に育ってしまった限り、ボス猫と戦うしかないのだ。
そして遂に「その日」が来た。デン助は怪我をして帰ってきた・・・しかし、血の流れている場所がキー坊とは明らかに違った。シッポのあたりなのだ。ケンカをはじめたはいいが、ビビッて背中を向け尻を引っかかれたらしい。いいぞ、こいつ、いい感じで「臆病」じゃん!希望が見えた気がした。こいつ、死なないかも・・・!この予想は当たった。彼はその後もしつこく挑戦を繰り返し、決して致命傷を負うことなく逃げ帰り、また挑戦し、また逃げ帰る。このネチっこい挑戦を経て、彼は最終的に、ボス猫を駆逐してしまった。かくしてデン助はその後10年以上、ボスとして鳩山村の「猫社会」に君臨しつづけた。挑戦を受ける側になったデン助は、片耳の半分を食いちぎられつつも、二度と尻に怪我を負ってくることはなかった。

やっぱり、ネコはいい。

2009/3/27  1:11

投稿者:天津
猫はイイ のか…'_';

私は猫が怖くて触った事がいまだかつてない。
ジャガ芋みたいな種類があるんだ〜^_^
と「お前アホ?」て… メイクイーン… てマジ読んでたし汗
犬も雑種と言うな って、ミックスだって… 雑種やんイヌ

2009/3/25  8:28

投稿者:爆じゅん@
>猫が好きかキライかっていう話でもなく、
>福田さんがあげられた「猫がどうして気味悪がられるか」の説明に、感覚的に納得(同意)できるかってことで
うわ。これ、めちゃくちゃヘンな書き方になってます。

福田さんがあげられた「猫がどうして気味悪がられるか」の説明に、感覚的に納得(同意)できるかってことに対しての説明になってません。
に訂正させてくださいませ〜。


2009/3/25  8:24

投稿者:爆じゅん
>この文章の主語は誰???
は、自分のつもりで書いたんですけど、、、

>その前の方の文章も、何を言いたいのかまるで分かりません。
すいません。
前の文章で言いたかったことは、、、多くの人が感じる猫の気持ち悪いっていう要素に対して、
自分がどう思うか(思ったか)を振り返ったに過ぎず・・・
猫が好きかキライかっていう話でもなく、福田さんがあげられた「猫がどうして気味悪がられるか」の説明に、
感覚的に納得(同意)できるかってことで、私は自分の気持ちだけ主観的に書いてるから話が噛み合ってないというか、、、
・・・って、説明してるようで、実は全然説明しきれてない感じがしてるんですけど、、、すみません〜。

>「気持ちが悪い」生き物だからそのまま「怪談」に使われるワケじゃないでしょ。
ですね。

>ヘビは「この世のモノならざる系の生き物だから神様たりうる
ああ、確かに〜。

>「気味が悪い」=「神秘的な部分を残している」生き物だからこそ、怪談に最適
も分かりますんで、猫が怪談話に良く登場する理由も納得です。

>なんでもかんでも「由来」とかそういう方向性で考えるのではなく、まず自分の中で論理的に考えて推論を立て、
>その推論を検証するために客観的な「証拠」を探すようにしてください。
はい〜
幼い頃にたてた私の推論(とまで全然言わない)が、「誰かが最初に猫を怪談話に登場させたから、だからそれからいろんな人に広まったんじゃないか」っていうものだったんですね。
あと、化け猫→恨み深い性格→猫の事を悪く言われてるっていう、やっぱり感情論もあるかと・・・。
(今でもそう感じてたってころは、私って小学生の頃から考える事、止めてたんだな、って思いますw)
それに、一応「由来」とかあるのかな?・・・とかってすぐ考えちゃうのは、確かに私のクセでもあるし(・・・。)
他にもそういうところあると思うんで、感情的になってるかもって気づいた時は特に、そうでない場合も客観的に考えるクセはつけるようにしますです〜

2009/3/25  2:31

投稿者:PUMITON
最近はあまり見かけませんが、昔は尻尾の短い飼い猫がいました。
掘りごたつの中から出てきた猫の尻尾があまりに短く、変な形だったので、飼い主に尋ねると、コタツの練炭で焼けた・・なんて笑っていましたが・・・化けられると怖かったのかなww

2009/3/25  1:49

投稿者:fukuda
>>それでもし猫好きぢゃない、って言われても、好きとしか言いようがないんで・

この文章の主語は誰???
その前の方の文章も、何を言いたいのかまるで分かりません。

>>気持ち悪い動物なら猫の他にもたくさん居ますよね〜。例えば私はヘビがダメで気持ち悪い。

「気持ちが悪い」生き物だからそのまま「怪談」に使われるワケじゃないでしょ。ヘビと猫のどちらが人間の生活の近くに存在しているか考えるように。ヘビみたいに、姿形からして根本的にナゾめいている、この世のモノならざる系の生き物(だからヘビは神様たりうる)に比べて、猫は、人間にとって極めて日常的な存在でありながら非常に「気味が悪い」=「神秘的な部分を残している」生き物だからこそ、怪談に最適なんだよ。なんでもかんでも「由来」とかそういう方向性で考えるのではなく、まず自分の中で論理的に考えて推論を立て、その推論を検証するために客観的な「証拠」を探すようにしてください。

2009/3/25  0:07

投稿者:爆じゅん@
>なんでなのか、どうしてなのか、歴史調べたいと思いつつ今に至る・・・。
は、化け猫の話とかって、ほんとうに多いから・・・。
気持ち悪い動物なら猫の他にもたくさん居ますよね〜。
例えば私はヘビがダメで気持ち悪い。
でも、蛇が神様の使いだったりする話もあるし・・・
あんまり深い話じゃないんですけど、化け猫話にも何か由来とかきっかけがあるのかな、と思ってた次第です。
でも、由来もなんもないのかな???

2009/3/24  23:59

投稿者:爆じゅん
>>昔からこの理不尽な扱いに「なんでなんだー!」って怒り狂ってました。
何気なく書いたことなんで、自分で自分の気持ち振り返って分析してみましたが・・・。
これは大部分が小学生の私に戻った、思いっきり主観的な感情で客観性ゼロの発言ですが、、、
猫が気持ち悪いと言われる理由が納得できないんぢゃなく、
「化け猫」とかってオモシロ半分にネタにしてバカにされてる(的確な表現じゃないな、でもちょっと他に言葉が出てこない)感じがして怒ってた(る?)んですねぇ。。。
(実際、化け猫の話すると私が怒る(泣く?)んで、男の子とかにからかわれたし・・・)

・・・で、猫好きか猫好きぢゃないかの話になるんですけど・・・
「普通の感覚」に欠けてるって言われると、そうなのかな・・・って思いますけど、、、
客観的に見れば、福田さんが書かれてるニャンコのナイマス要因は分かりますけど・・・
(犬と猫、化けて出るとしたらどっちっ、て言われたら「猫」も分かりますけど・・・)
でも、生まれた時からていうか物心ついた時から猫と暮らしてると、
猫の鳴き声はさかりのついた鳴き声を初めて聞いた時はびっくりしたけど、
でも理由を話してもらったらそれも、少しは気持ち悪くても、でもそういうもんだって思えるようになったし、
ネズミとかバッタをとって持って来た時は、ほんとにイヤでそれは唯一(?)猫のキライなとこ?(でも、ネズミとか持ってくるのも性だからしょうがないし・・・)
でも、犬みたいにあからさまに人間に服従の姿勢を見せないとこは、好きなとこ。
暗いとこで光る目も昼間の縦型の瞳も、それが猫の姿なんだし・・・って感じで、気持ち悪くは無く・・・
それでもし猫好きぢゃない、って言われても、好きとしか言いようがないんで・・・うーむ・・・って、感じです(^^;

2009/3/24  23:04

投稿者:fukuda
>>昔からこの理不尽な扱いに「なんでなんだー!」って怒り狂ってました。

えー、なんで???全然「理不尽」じゃないよ。猫はやっぱり、犬に比べたら「陰」の動物っていうか、「気持ち悪い」動物だよ。そもそも、鳴き声が不気味だし、春先のさかりのついた鳴き声なんか人間の赤ん坊みたいで不気味としか言いようがない。昼間の「縦型の瞳」も、ヘビみたいで気持ち悪い。さらには、犬みたいにあからさまに人間に服従の姿勢を見せないし、ネズミを獲って持って来たりして、あからさまに「肉食獣」な感じをムキ出す。しかも、「狩」をする時に獲物を弄ぶ残虐性もあり(これは、獲物に恐怖を与えると獲物の血液中にアドレナリンが増加して肉が美味くなるからなんだそうで)。今挙げた事柄からだけ考えても、犬と猫、化けて出るとしたらどっちっ、て言われたら「猫」、っていうのが自然でしょう。別に歴史的な理由なんてないと思うよ。単なる感覚の問題。こんなことでほんとに「怒り狂って」たんだったら、それはなんとも考えが足りないというか、「普通の感覚」に欠けてるって事。全てのマイナス要因を考慮して、「それでも猫が好き」なのが「猫好き」なんだよ。

2009/3/24  22:12

投稿者:爆じゅん
チャパちゃんとベルちゃん、二匹とも女の子だったんですね!
4年前(・・・なんだ。はやっ!)全然変わってないように思えたんですけど、
体つきもふっくらしてやっぱりオトナになってるって感じ☆
毛並みもとっても良くて、特に白い部分が真っ白ですんごく綺麗な事にホレボレ!!(触りたいっ!)
ギンちゃんは、まだやんちゃな面もちで男の子って感じがするっ♪

>二匹とも逃げ出して最終的には行方不明・・今でも反省している
子供の頃って悪気なくてなんかやっちゃう事ってあるんですよね。
私も今でも悔いてる事ありますもん。。

>三味線屋に生まれた赤ちゃんの額に猫型の痣が!!
なんでだか猫って、化け猫に始まりいろいろこーゆ話のタネにされるんですよね。(プンプン!)
私、昔からこの理不尽な扱いに「なんでなんだー!」って怒り狂ってました。
(←なんでなのか、どうしてなのか、歴史調べたいと思いつつ今に至る・・・。)

昔の実家は縁の下に猫専用の出入り口があって、猫も自由に家と外を行き来してたんで、
やっぱりケンカして、耳をかじられて怪我して帰って来た子、いました。
その後も変わらず出かけて行ってたところを見るとケンカに勝ってたのかな。
・・・って書いてるそばから、どうやらうちの駐車場あたりでニャンコ同志が・・(マジっすw)
なんにしろ、猫はいいです!(←なんだ、このいきなりな〆はw)

2009/3/24  21:18

投稿者:やまもっち
そんな・・猫物語があったのですね〜。すごいなぁ・・「猫社会」(゜o゜)

野良猫に噛まれてから・・ちょっと苦手になった私。別にトラウマではないけれど〜。どれも可愛いけどぉ・・最後のギンの写真カワユス(^^♪

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