2006/12/17

札幌市民大学講座  ラブフルート

 今年は春の4月と秋の11月の二回、札幌市民大学講座を受け持つことになりました。初回は「愛の笛・密かな知」、二度目は「愛の笛・四本の矢」というテーマでお話と演奏をさせていただきました。

 およそ10年ほど前の9月にラブフルートに出会い、10月には初めて竹のラブフルートを製作し、11月にはアメリカのシルバームーンの工房を訪ねていました。製作に関するノウハウは全くアドバイスを受けないまま、自分で道を探しなさいとだけ言われました。それは何よりも適切な助けだったのだと思います。

 手探りのラブフルート製作は、試行錯誤の連続でしたが、結果的にラブフルートの特徴的な構造と演奏の際の大切な要素を徹底して学ぶことになりました。笛を吹く巧みさがむしろ妨げになるような世界があるな..と気づき始めました。何故こういう構造をしているのか..その秘密、なぞがゆっくり解け始め、その流れをお伝えしました。

 そして今回は、愛の笛の絵本から4本の矢の意味を考える時間になりました。後半はオーロラとのコラボレーションもありました。愛の笛に出会うまでの内面的なプロセスの重要性をほんのわずかですがお話することができました。

 一本の笛、その音色が一人一人の思いをつないでいくことを楽しみながら、自分もその輪に加えていただいていることを感謝しています。
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