2010/4/17

風見ワタリガラス  雑感

 2010年4月16日風見ワタリガラスが小さなスペースの屋根のてっぺんに住み着き始めました。あれこれスケッチしながらなんとかこれで行こうというデザインが出来上がりました。Nさんにお渡ししたスケッチをステンレスで製作し、ウレタンの樹脂でカラーリングされたワタリガラス。金工作家Nさんらしい雰囲気がいっぱいの、楽しさと不思議さが入り混じったワタリガラスの誕生です。

 ラブフルート工房にどんな風が吹くのか、どの方角からどんな風人(かざびと)たちがやってくるのか楽しみです。この風見ワタリガラスには、ちゃんと羽がついているので、飛んで行ってしまわないか、近隣のカラスがどんな反応をするか、毎日空をみ上げることになりそうです。

 このスペースは色んな人がやってくる場所であり、色んなところに旅立っていく出発の場所でもあるわけですから、方向はとっても大切だろうと思います。風見烏の足元には方向を指し示す矢が付いています。「愛の笛」の物語の中で、青年が空に向かって放った矢を象徴しています。その矢とワタリガラスが一体になって風の道を示すためにやってきました。

 その嘴にはラブフルートが咥えられていて、ラブフルートのバードには命の炎が付いています。今回は、これらのモチーフの意図などの詳細を省いて、取り付け作業をしているカッコイイNさんの写真を掲載することにします。

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