2013/6/12

大地に立ち、いのちの鼓動を打ち鳴らす「月夜の宴622」  雑感

ラブフルートを背負って富士山の5合目に出掛けてから随分時が流れました。広い駐車場いっぱいに太鼓達が陣取っている中に、一本のラブフルートを持って参加した富士山奉納太皷。

ギックリ腰が回復し切らないまま、夕方から翌日の朝まで太鼓を叩き続ける。それは富士山を背にした印象的な世界でした。老若男女が思い思いに、うねるように太鼓を叩き続ける一夜でした。

腰の痛みを気にしながらも気が付けば数時間叩き続けていました。大掛かりな照明や音響設備が用意され、大テントが幾つも張られていました。大型バスも乗り込んで来る大イベントでした。それは世界的に知られたシンセサイザー演奏、作曲者の喜多郎主催ですから当然の規模でした。

僕はカッターナイフで削った素朴な細くて短いラブフルートを吹く時間を楽しみ、様々な交流を楽しみ、喜多郎との会話やツーショットを思い出に北海道にトンボ帰りでした。たった一晩のために富士山まで出向き、翌朝には帰路につきました。

この体験を振り返り、何が大切かを吟味しながら時を待ち、備えられた場所を待ってきました。そして2013年6月22日夕方から翌朝6時まで開かれる「月夜の宴622」が動き出しました。

それは何の知名度もない勇払の大地(勇払郡厚真町字上野4番地の4/電話番号:0145-27-3380)厚真インターから会場までは約10分くらいの農地で開かれることになりました。

大音響の設備もなく、大掛かりな太鼓もテントもなく、人々を呼び込む知名度もありません。ポロトコタンからお借りする松明4個、催事用テント2張り、各自持ち寄り分け合いの食料品、有志の助け合い、声掛け合いの手作りの宴です。

噂の風だけで伝えられる「月夜の宴622」楽しんで生まれて来たパンフレットは自主コピー拡散で大活躍。意外なところまで噂は届いているようです。

様々な価値観や主義主張、民族や国家、年齢、性別から生まれる対立や確執は存在の多様性の現れでもあるのでしょう。それは一人一人の人間から生まれてくるものです。

その一人一人が与えられている命の原点、鼓動と呼吸で繋がり、大地に立ち、天を見上げ、満月と満天の星々、太陽との繋がりを喜び、楽しみ、それぞれの道を歌いながら、踊りながら歩き出す宴になればと思っています。

果たして誰がどこからやって来るのか全く分からないけれど、素朴な呼び掛けに応えて集われる方々は、すでに豊かで力強い鼓動のドラムを叩き始めているのだと思います。

真っ暗闇、低い気温、夜明けまでの宴です。安全のためにも各自照明を
用意し、寒さ対策も、椅子や暖かい敷物、仮眠などの必要は全て自己防衛ください。

特別な規制はありませんがピュアーな時間になるようアルコール類はご遠慮くださるようお願いします。また、一晩中ドラムが鳴り続けるためにご協力下さい。ドラムの数には限界がありますので、各自創意工夫して参加して頂ければと思います。

参加費(100円以上)は最小限の必要経費以外、すべて東日本大震災の為に(現地訪問、交流、協力活動など)使わせて頂きますので、よろしくお願いします。

お問合せ先
ブルーレイバンクリエーション
電話番号0123-36-8881
携帯電話090-8906-9916
Eメール ravenono@basil.ocn.ne.jpクリックすると元のサイズで表示します
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