2006/5/30

赤ちゃんに愛の笛  ラブフルート

 母から娘へ。娘から母へ。そして母から、まだお腹の中の子供へ。ここのところラブフルートがマイフルートからプレゼントのためのフルートに広がってきました。プレゼントにラブフルートを選ばれるかたがたのお話を伺っていると、ほんとに思いを込め、心を尽くして生きておられることを強く感じます。

 そのフルートが誰から、どこに届けられるのかを伺っていますと、楽器を作りながらも、人の心や思いを作っているんだな..としみじみ感じます。それはとても幸せなことです。それぞれの思いを繋ぐ笛を作るのですから...。

 自分では、そんなプレゼントをもらったことはありませんが、想像しただけでいいな〜と思います。
最近続けて、出来上がったラブフルートを手にされた方の嬉しそうな姿に接することができ、幸せ気分で一杯です。こうして新たな笛つくりのエネルギーを頂いています。

 今回は、親子プレゼントシリーズのニューバージョンです。つい昨日、若いお母さんが、お腹の中のまだ見ぬ赤ちゃんのためにラブフルートを希望されたのです。ラブフルートの音色にお腹の赤ちゃんが反応することを感じて、HPを探してやってきました。

 私には子供はいませんし、既に孫がいる年代?ですから、こういう依頼は新鮮で感動的です。お電話でお話しただけなのですが、もう自分の子供か孫のためにラブフルートを作るような感覚になりかけています。届いたラブフルートを吹く若い母親の姿。そこに届けられ、音色を響かせる..これだけで十分しあわせ気分です。

 赤ちゃんが心地よいフルートの響きを楽しみ、笛の音に誘われて生まれてくるかもしれません。
柔らかい木の音色をお腹の子に届けたいという願いを伺い、大至急製作開始ということになりました。7月誕生予定ですから、徹夜してでも早めにお届けしたいと思っているところです。生まれてくる赤ちゃんが、いつか母親の吹いていたラブフルートを自分でも吹くことがあるかもしれません。ひょっとして、お腹の中で耳にしたメロディーを吹き始めるかも...。どうやら次の世代にまで笛の音が届けられることになりましたが、果たしてさらに次の世代に手渡されるまで作り続けられるだろうか..ちょっと難しそうです。

 始めは比較的年配者の手に届けられていたラブフルートが、次第に若い世代、さらに次の世代にまで手渡されるようになってきました。木の音色に心動かし、それを喜ぶ人たちが繋がっていくのを見られるのは感謝なことです。
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