2006/5/31

シウリザクラツアー  ラブフルート

 今年は日照時間が乏しく、気温も上がらずという状態の中、予定通りシウリザクラを見に行くラブフルートツアーがありました。総勢5名でフルート、カメラ、ドラムを手にしながら新緑の美しい山に入りました。足元には行く先々でスミレがいっぱい待っていてくれました。
 霧の中の散策は雰囲気十分でした。澄んだ小鳥たちの囀りが心地よく、空気が濃いな〜という感じで贅沢な時間を過ごしました。生憎、足元は連日の雨でぐしゃぐしゃでしたが、とにかくシウリザクラがどんな樹で、どんな花が咲くのか気になりました。或いは、もう咲き終わってるのか..まだ咲いていないか..。

 木の胴体に名札がつけられていて、菩提樹、イタヤカエデ、クルミ、マツ、キハダなど聞きなれた木もいました!やがてシウリザクラの前までたどり着きました。ところが、花らしい姿は見えず、はるか頭上に若々しい葉っぱが見えるだけでした。小鳥を見ようと思って携行していた双眼鏡が役に立ちました。小さな蕾が見えたのです。ひとつ見え始めると、次々と見えてきましたが、どれもつぼみ状態でした。 

 まだ咲いていなかったとはいえ、とにかく自然の中のシウリザクラに出会えたことで十分満足でした。おもむろに、それぞれがマイフルートを取り出して吹き始めました。ドラムの音が森に吸い込まれ笛の音が木々の間を漂いました。

 交代でドラムやフルートを吹きました。やがて、踊りたくなったり声を出したくなってきました。人の声の重なりと笛の音の重なりの中、ふと足元を見ると、はるか頭上にあったつぼみがあったのです。強い風が、つぼみを振り落としてしまったのでしょう。ちらほらと見つかり始めると、帰り道の途中にもつぼみが落ちているところがあり、よく見るとシウリザクラが立っていました。ついには若い枝についたつぼみにも出会いました。足元にあったつぼみの中に、一つだけわずかに咲きかけた房がありました。こうなると、何とか咲いているところを見てみたいと思うのが普通かと思います。

 咲いていなくて残念といえば残念。また、足を運ぶ楽しみができたとなれば、これまた嬉しく楽しいものです。初めての出会い。楽しみにしていた出会い。次の期待を加えた楽しみ。新緑の中をゆっくりと歩き、濡れて輝く若葉たちと会話しながらの登りと下りでした..。

 3人は温泉コース。二人はハナミズキとの再会コースでした。昨年ライブのあった珈琲考房で遅めの昼食。カントリーバン入り口に植えられたハナミズキは、少し葉に元気はなかったものの、しっかり新芽を出していました。連日作業、接客、作業、レッスンの中、ほんの少しのんびり過ごしましたが、戻るとやっぱり工房作業になりました。拾ってきたつぼみ。ひょっとしたら咲いてくれるかもしれません。何とか咲いてるところを写真にとって掲載できればいいな..と思っています。
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2006/6/2  2:11

投稿者:ravensho

楽しかったですね〜久々の新緑散策。心地よい時間でした!
 いま拾った蕾は熱帯魚の水槽の上です!ひょっとしたら咲くかも...帰宅して、さらに楽しみのおまけつきですね〜
 咲いてるところがますます見たくなるツアーでした!

2006/6/1  16:00

投稿者:まゆみ

昨日は、ありがとうございました。
森の中でのセッション?レッスン!!格別でした。
あの後、ハナミズキに会いに行かれたのですね!!

シュリサクラは咲く前でよかったです。
拾ったつぼみ、私は水に、西さんは土に入れて見ることにしました。花が咲くと良いですが。

白い花が満開のシュリサクラは楚々として綺麗でしょうね。では、また、レッスン楽しみにしています。

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