今日は一日、サッカーについてあれやこれやと言ってる日。
そんな中、おいら一番気になってたのはW杯でも天皇杯でもなく・・・
レイソルvsヴァンフォーレ
結果しか知りませんが、レイソルは敗れました。
内容もなんとなくは想像つきます。
レイソルはJ1から降格となってしまいました。
レイソルサポーターではありません。なのでよく知らない事が多くあります。
でも・・・
かつてそれこそ弱小チームだったレイソル、いや日立製作所から脱皮しきれていなかったチーム。
そこにカレッカというおいら達の世代からしたら超スーパースターがやってきて「レイソル」というチームが出来て来たんだと思ってる。
ジーコが、リトバルスキーが、ドゥンガがそうであったように一流のプレーだけで無く、一流の魂さえも受け継いできたチームなんだと。
そして、ホン・ミョンボによって大きく実った。
※彼の事はサッカー選手のみならず、アジアにおける屈指のアスリートとして、おいら尊敬しています。
出来上がっていたチームではなく、近年の日本サッカーと共に育ってきたチーム。それがレイソルやん。
数年前、万博でガンバとの試合を観た。
まあガンバを応援していたんだけど、レイソルは強かった。
いや、勝とうとしていた。
どんなポジションからでもプレーをし、それでいて全体を心身共に統率するホン・ミョンボ。
何が何でもゴールに向かってくるユ・サンチョル。
韓国戦でボロ負けする日本見てるみたいで・・・
結果以上に腹が立つくらい強かった。
でも、カレッカやホン・ミョンボがいただけのチームじゃなかったはず。
現にあのときも三浦も活躍してたし、いい選手はいっぱい育ってきたはず。
外国人のプレーだけに頼ってきたチームじゃないはずだと信じてます。
そのレイソルが来週ガンバと戦います。
何かこれも因縁なのか・・・
フロントとの問題やらあるんだろうけど
魂のこもったサッカーを見せんかい!!!
と言いたい。
どっちの応援とかじゃなくって、サッカー好きとして言いたい。
誰に見られても恥ずかしくない、いや
これや!という試合をしてくれ!
W杯とか続き書こうと思ったけど、ちょっと落ち着いてからに・・・