久々に映画を沢山観たなと自我絶賛の4月。まあ初めて観た映画は2〜3本だけど。その〆に。
んー色んな意味で気になっていった(注:木になっていたのでは無いw)作品なんだけどちとあまりよくない方の予感が;;;
監督が「映画」を撮っているのに脚本が「舞台」になっているような印象受けてしかたがない。画面から情景なんかを映し出そうとしているのがわかるんだけどねえ。脚本も映画用に書き直しているんだろうけど、、、うーん。
舞台でこれは観てみたいなと思ったのが感想。あとここに出てくる男性像が、、、おいらにはちょっとというような人が多くて(汗)竜馬がやはり、、、
これは以前からおいらのヘビーローテーションの一つ。「セカイノクロサワ」と呼ばれるのはもっと初期のものだろうけどこの映画は最初に観た時にガツンと脳裏にきた!
すごい!この映像!
最初のきつねの嫁入りの所から圧倒されっぱなし。いつも話には気持ちがいかず映像だけにやらてしまう(いいのか?それ;)これも黒澤明なんだなと絶賛の1本。映像の美しさと神秘さが味わえる1本です。
「夢」の映像と「必殺仕事人」の照明(音楽もだな)はおいらのベスト・オブ・極上!ですわ(^^)