2018/10/13 | 投稿者: masako

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*9月24日 羽田 → ドバイ → ミラノ → ストレーザ泊
    
・初めての エミレーツ航空 ドバイへと 南回りは 長い道のり

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・ドバイにて トランジット 3時間 更に6時間 ミラノが遠い      
・空港の 案内文字の アラビア語 模様とみるしか どうにもならぬ
・4度目の 機内食には チキンソテー 豆のサラダの ハラル食
・深夜飛行 案外眠れ ミラノには 午後2時に着き これも一考
・やっと着き マッジョーレ湖畔 ストレーザ 窓から臨む ペスカトーレ島

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・満月が 照らす湖 さざ波が 光の下で 小路を作り

*9月25日 オロパ → オルタ湖 → ストレーザ泊
オロパ 
・にこやかな マルコ神父の 祈りから サクロモンテの オロパへの道
・ビエラから 登り始める オロパへの 道の途中に 小さなチャペル         
・1000m 超える山頂 この聖域 黒いマリアに 奉げられており     

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・旧約の「黒いけれども 美しい」 雅歌の一節と 関係あるのか
・この階段 登るとマリアの 生涯を 辿るチャペルで さらに上へと

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オルタ湖

・霧雨の オロパを降ると 晴れ渡る オルタ湖までの 嬉しい道のり 
・バルザック この湖をたとえて言い 「緑の籠の中のグレーの真珠」と   
・聖堂から サンジュリオ島 抱く湖(うみ) 静謐そのもの ずっと見ていたい 

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・サクロモンテ 2003年 世界遺産に バロックのチャペル 401mの丘
・バロックの 20のチャペル 点在し フランチェスコの 生涯たどる 
 
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・湖を 臨む第一 チャペルから ジュリオ島が 一層映えて

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・イノセント 3世教皇に 願い出て フランシスコ派 公認される
・テラコッタの 顔のモデルは 地元民 作者もきっと 地元民かと

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・青草に 枯れ葉が混じる 砂利の道 生き様いろいろ 示すごとくに

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・はじめての ミサは湖畔の 教会で マルコ神父の 話に聞き入り
・はじめての ミサがこの地で  幸せだった 友の言葉に 我も同感
・マルコ神父 ミサの所作は ゆったりと 主の祈りは 天を仰ぎて 
・夕食後 神父と庭で 歓談し そのユーモアと 優しさにふれ

オロパとオルタのサクロモンテ
 イスラエルがイスラムの支配下にあった頃、又宗教改革でカトリック界が疲弊していた15世紀
ミラノ会では人々の心を取り戻そうとしていた。
ミラノの北部の山を利用して「近くで出来る巡礼」として聖域を造り小さいチャペルを建て、
イスラエルを模したりイエスやマリアの生涯を目で見てわかる巡礼路をつくりました。
それが今日9か所当時のまま遺されておりサクロモンテ(聖なる山)として世界遺産となりました。
オロパは標高1000m以上の山頂にある広大な聖域とその背後にマリア様の生涯を巡礼できる
チャペルがならんでいます。聖堂には、深い信仰を集めている木彫りの黒いマリアが
キリストを抱いている像が奉げられ、多くの奇跡をおこしたと感謝の手紙がたくさん掲示されています。
レストランも巡礼者宿泊所も巨大な新聖堂もあります。
オルタ湖畔401mの丘のサクロモンテはイタリアの守護聖人フランチェスコの生涯を巡る
チャペルが20並んでいて、フレスコ画やテラコッタで造られた人形で聖人の人生の時々を表しています。
ここからのジュリオ島を抱くオルタ湖は例えようもない程美しくイタリア随一と言われています。

*9月26日 ストレーザ → パヴィア → ボッビオ → モンテキアリ泊
パヴィア    
・パヴィアへと 8時出発 あわただし マッジョーレ湖の 朝焼けあとに
・祈りの後 神父様の イタリアの 味わいのある 小さい話
・フィチーノ川 修道院へ 続く道 ペトラルカ学んだ 大学もあり
・ヴィスコンティ ミラノ公国 ガレアッツオ 子供に恵まれ 献堂決意 
・最初から 修道士がいた この場所に 建設命じた ジャン・ガレアッツオ
・壮麗な その祭壇に 今眠る 歴史に名をなし 僧院遺し

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・大回廊 修道士の部屋 ぐるり囲む いくつあるのか 分からぬほどに 

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・サクリスティー 小さい祭壇 ミサ説教 修道士思い 祈りをみつめよ
・広大な この修道院 4〜5人が 自給自足で 観想の日々 
・修道会「大いなる沈黙へ」の カルトジオ 週一、一時間 だけの会話と
・販売の リキュール作る 修道士 試してみたくて 祈りの味を

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ボッビオ   
・聖コロンバーノ この地に着いて 修道院 基礎を作り 聖堂もでき

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・聖堂の 床モザイクは この村の 行事を描き 今に伝える

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・城壁を 住宅用に 改装し 人口3700 小さな村は
・この村の ガイドは熱心 語ること 多くて通訳 混乱の程 
・村に入る かつての橋は ロマネスク くねっているので 悪魔の橋とか

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・夕ご飯 野菜とチーズの リゾットは これぞ北イタリア 随一の味

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パヴィア
「美の女神の僧院」と言われるパヴィア大修道院。戒律厳しいカルトジオ会の修道士達
は現在わずか5名程なのだとか。週一回一時間だけ互いに会話することが許されているほかは
祈りの日々なのだとか。広大なここで リキュール、チョコ、石鹸、飴などをつくり販売さ
れていた。自分達の祈りによってキリストの平和が世界にもたらされることを信じて
おられるのだ。
   
ボッビオ
イタリアのちいさな村 というTV番組で紹介されたらしいが 人口3700人。
アイルランドの聖コロンバーノがこの地におとずれて修道院を作り後に聖堂もでき
今その聖堂と街の外れにある、くねくね曲がった石の橋を大切にしている。
かつての城も城壁も遺されていてその一部は住宅に改装されている。本当に小さいさい村だ。

*9月27日 モンテキアリ → パドヴァ → モンテキアリ泊
モンテキアリ 
・朝のバス 神父様から 神よりの 問いかけの機会 あるよう祈ろう
・マリア様 出現されたと 信じられ モンテキアリは 公認望む
・出現地 フォンタネッラは 泉湧き 白赤黄の バラの聖母が
・ヴァチカンが 未公認だが その泉 手を浸したり 歩いてみたり
・マリア様 全てを納めて おられたと 神父の説教 我を震わす

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パドヴァ
      
・高利貸 スクロベーニの 贖罪を 願って建立 大礼拝堂

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・ジョットの絵 マリアの生涯 3層に 星の天井 青が冴える

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・この私 仕えるために 来たのだと ペトロの足を 洗うイエス

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・死の翌年 列聖された アントニオ 失くし物の パドヴァの聖人
・毎日が あなたの最初の 日のように 思って生きよと アントニオいい
・説教の 上手さ随一 アントニオ 舌と喉仏 聖遺物とし 

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・ヨーロッパ 一広い広場 プラート・デッラ・ヴァッレ 彫像並び水路沿いに

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・夕食の 前菜生ハム 花びらに ピクルスとともに この食べ方も! 

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モンテキアリ
1991年80歳で亡くなった看護師ジリーは1974年11月5日、フォンタネッラでマリア様が
ご出現したのを目撃したという。その後も 多くの人の前で彼女に出現したといわれている。
司教区はそれを公認したがヴァチカンは 現在調査中ということで 認めてはいない。
しかし赤黄白のくすしきバラの聖母としてこの街では信じられている。

パドヴァ
植物園や大学も有名だがこの街はなによりジョットのフレスコ画で埋め尽くされている
スクロベーニ礼拝堂が人々を惹きつける。スクロベーニはダンテの「神曲」にも登場する
高利貸、その贖罪のために息子が建立したのだ。
三層でマリア様の生涯とイエスの生涯と復活までを描いている。
天井はあのラピスラズリーの青の星の天井だ。訪れたのは3度目だかいつも見入ってしまうのは
ユダがイエスに近づき「この人です」と知らせる場面だ。イエスとユダの心を思う。
弟子の足を洗うという「仕えるイエス」も心打つ。
もうひとつ アントニオ聖堂。亡くなった翌年にはもう聖人となった聖アントニオを祀る。
アントニオは説教上手だったということで、その舌、アゴ、のどぼとけが聖遺物として
祈ることが出来るようになっている。失くし物の聖人でもある聖アントニオに頭からの
失くし物を減らして下さいと祈って来た。

*9月28日  モンテキアリ → スイス・ミュスタイア → サンモリッツ泊
・神父様 われらの荷物 軽々と バスへと運ぶ スイスへの朝
・水2本 買ったら一本 有料だよ 笑わせながら 祈りが始まる
・ブレッシャから A4号線 山越えの ぶどう畑の ヴェローナを超え 
・教会の 塔のかたちは タマネギ型 りんご畑続く イタリア国境
 
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・ところどころ 氷河が見える 山間に でもまだここは イタリア地域

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・イタリアの 最後の村は テュブレ? 白い牛が 放牧されて  

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・国境は バスドライバー 手続きを パスポートチェック 不要で通過

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スイス ミュスタイア 

・ミュスタイア 洗者ヨハネの 修道院 庭のお墓が 風情を添えて

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・カロリング 中世、その後の 3時代 フレスコ画遺り 世界遺産に

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・この地域 数が少ない ロマンシュ語 グラツチャありがとう イタリア語風

・ミサ説教 十字を切る事 人前で それも証と それだけでもと

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・2149m 峠のトップ この地から 聖マウリツオ のサンモリッツへ

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・サンモリッツ 湖畔のホテル モダンすぎ 機能的でも 使いづらく 

*9月29日 サンモリッツ → ザンクトガレン → チューリッヒ泊

・ユリア峠 2284mを 降る道 崩れた岩が 荒れ野のごとく

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・ヨーデルが 神への祈りの 叫びという 説もあるとか 牧童の詩
      
・ハイジの里 マイエンフェルト 休憩地 マルシェは賑わい 食材豊か

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・ランチした ホテルレストラン この少女 ホテル学科で 将来夢みつ

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ザンクトガレン

・聖ガルスの ザンクトガレン 聖堂と 図書館もあり 修道院も 

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・バロックの 見事な装飾 エメラルド それを活かす為 ステンドグラス無し

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・今日のミサ 神からのメッセージ 識別は いかにすべきか ヒント頂く
・図書館の 蔵書の数は 17万 天使の像の 持ち物で区分け
・この館 ウンベルト・エーコの 「薔薇の名前」 知の宝庫を 彷彿とさせ

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・Tシャツを 夫の為に 買い求め 29.9フラン スイスの物価 高いと実感
・Sさんは 石鹸売りの 青年の 可愛さのゆえ 楽しみつ買い

*9月30日 チューリッヒ→アインジーデルン→ルツエルン→ チューリッヒ泊
・今朝もまた 豊かな朝食 いただいて いよいよ今日が 最後のミサかと

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アインジーデルン

・丘の上 900m 黒いマリア 抱く聖堂 17世紀の

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・自転車の レースで賑わう 日曜日 雲一つない アインジーデルン 

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・バロックの ピンクの色が施され 黒いマリアを 奉げる聖堂
・黒いマリア 今日の衣装は 黄金で 主日のミサを 後ろから眺め
・最後のミサ この巡礼で 得た物を 感謝と共に 観想せよと
・追悼を して下さった 今日のミサ 思いもかけず 感謝の内に 

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・神父様 後を歩き ホウホウと 羊のような われらを見守る
・僧院の 一部に馬が 何頭も 慣れた風情で 撮影に応じ

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・僧院の 背後は緑の 丘広がり 体力あれば 登ってみたし 

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・聖堂前 12の水が 湧き出でて それにふれると 願いが叶うと

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・ランチの トマトスープは チーズ掛け きのこリゾット これも美味しく

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ルツェルン
・観光で フィアバルト シュッテタゼー 4つの国の 湖ルツエルン
・カペル橋 20年ぶりの なつかしさ 200m ヨーロッパ一とか

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・橋の塔 敵の攻撃 見定める 平和な今は 貴重な風景

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・夕ご飯 フォンジュシノワーズ しゃぶしゃぶ風 最後に春雨 ご飯も入れて

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*10月1日・2日 チューリッヒ → ドバイ → 成田

・朝霧が 晴れて湖畔に 出てみると キリリと寒く やはりスイスと
・co-op スイスのスーパー 充実し ユーロもフランも 使えて便利  

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・チューリッヒ ここで神父は ローマへと われらはドバイ 感謝のうちに
・ドバイまわり フライト時間 やはり長い ほとんどボヤッと 眠って過ごす

スイス3つの修道院
・ミュスタイアの聖ヨハネ・ベネディクト修道院
イタリア国境をこえると間もなくこのミュスタイアという小さい山間の村だ。
この修道院はその墓の庭も含めて絵になるほど美しい。聖堂は石造り故底冷えがするほど
寒かった。でもけっして暖房をしないのだとか。それは世界遺産となった故のフレスコ画を
護るためだ。9世紀のカロリング朝、12世紀ロマネスク、その後キリスト教全盛の時代
この3時代のフレスコが遺されていてそれぞれの違いをみることが出来る。
シスター手作りのアニスいりクッキーやハーブTEA、キャンドル・・・など販売されている。

 ・ザンクトガレン修道院
オーストリアに近いこの街はアイルランドの修道士聖ガルス(コロンバーノの弟子)が
600年頃この地に訪れ、ここに修道院が建てられたことにより街の名前も
ザンクト(聖)ガレンと名付けられた。巨大なバロックの聖堂があり、
その隣にはプロテスタントの聖堂が屋根模様が美しい姿をみせ、チラと宗教戦争の記憶を
呼び覚ます。
スイスはカトリック、プロテスタントは半々なのだとか。街中はプロテスタントが多く、
山間部はカトリックなのだそうだ。 改革の波は山間部までは行き届かなかったのかと
勝手に思った。
この修道院で何より大切なのは現在は独立しているが修道院の知の宝庫とも言われる
図書館だ。靴の上に大きなスリッパを履いて全てを預け摺り足で見学する。
17万冊の本があり現在も閲覧希望できるそうだ。電子化もすすめているらしい。
あのウンベルト・エーコ「薔薇の名前」の世界だった。

・アインジーデルン修道院

チューリッヒから60キロほどの900mの山頂の広大なところにあるアインジーデルン修道院。
カラスが助けたというマインラート修道士による聖域だ。大聖堂には1200年代の黒いマリアが
奉げられている。マリア様は衣裳を何枚もお持ちで交換するのだと言う。訪れた時は黄金の
衣装だった。聖堂は18世紀のバロック様式。ピンクの大理石で装飾され華麗だ。
敷地を歩くと馬が何頭も飼育されていたり花が売られていたり大きな売店があったり、
何より聖域から続く緑の丘が快晴の青空の下本当に綺麗だった。散策できるそうだが時間が・・・。
また聖堂前にはマリア様の噴水があり12か所から水が湧き出ていて、
信者はこれを口にしたり手で触れたりするのだ。
更にここはスペイン・サンチャゴ・デ・コンポステーラへの巡礼の中継地でもあるので
多くの巡礼者が訪れる大聖地です。






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