ご紹介のURLは接続が悪い所為か繋がりませんので、後刻再度試みてみますが、日本としても主権国家として断じて譲れぬ一線はあるものでして下記原則を明記せし記事のアドレスを紹介致し置きます。
1.我が国の一貫した立場 (1) 竹島は、歴史的事実に照らしても、かつ国際法上も明らかに我が国固有の領土である。
(2) 韓国による竹島の占拠は、国際法上何ら根拠がないまま行われている不法占拠であり、韓国がこのような不法占拠に基づいて竹島に対して行ういかなる措置も法的な正当性を有するものではない。
(注:韓国側からは、我が国が竹島を実効的に支配し、領有権を確立した以前に、韓国が同島を実効的に支配していたことを示す明確な根拠は提示されていない。)
以上が国の基本原則ですし、李承晩氏が行ひしことは占拠の為の占拠であり、歴史的事実に基づく領土奪還行為とはいへません。
現在のポピユリズム左傾化政権の下で韓国は基本認識の是非の吟味をなほざりにしてただ国論の一致といふ状態に陶酔して居るに過ぎぬのではありませんか。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/takeshima/