昨年、鹿児島県南九州市川辺町にオープンし、この5月で1周年を迎えた
ラーメン 斜家を訪問しました。
お店の名前が斜家とは、また、大胆な....
閉店したら”名前どおり商いが傾いたたろ”と言われそうですね。
実はこのお店、築80年を超えるという民家をそのまま使っているんですが、その家が少し傾いていることからつけられた名前なんだそうです。
店舗の構えを見て、「なるほど」と少し納得して、店内へ
これは正に田舎の住宅そのままであります。
畳の部屋にシステムコンポがあり、クラッシックが流れています。
おすすめは、限界の逸品とうたった
特製ラーメン(川辺地鶏らあめん)900円
900円とは、また、この片田舎でかなり高価です。
しかし、鹿児島で900円を超えるラーメンと言えば、のぼる屋、こむらさき、我流風の炙りとろ肉、などがありますが、その中では、一番のおすすめです。
スープには、川辺地鶏が丸ごと使われ、枕崎産の鰹節と合わせてダシをとっています。
また、川辺豚(鹿児島黒豚)のチャーシューに清水の銘水と地元の恵まれた素材を贅沢に活かしたラーメンは、すっきり系ながら奥の深い旨みのある品に仕上げられています。
黄金のスープ、限界の逸品のというコピーにも恥じない逸品だと思います。
でも、流石に川辺までわざわざはなぁと言われる方には、この特製ラーメンが通販で購入もできます。ぜひ、試してみては?
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楽天市場 ラーメン斜家 川辺地鶏らあめんのお取り寄せ

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