こちらは猫舎。
猫部屋と呼ばれています。
犬舎が屋外でパドック式のところ、猫舎のほうはコンテナハウス内にケージを置いています。
犬は屋外で、猫は部屋の中。
ほんとは、犬も部屋の中に入れてあげたいんだけど、そこまでの準備が整っていないということ。
別の場所に作っている第2シェルターが出来上がり次第、犬も部屋の中に収容されると思います。
猫小屋の中では、基本的にケージ内に収容されているんだけど、朝と夕方の1日2回、ケージから開放。
写真のような状況になります。
これ、猫好きには至福のひと時。
猫同士じゃれ合うし、人間にじゃれ付いてくるし、いろんなものにいたずらするし、猫舎中で大運動会状態。
この時間のためだけに、シェルターボランティアに行ってみる価値があります。
もう、たまらないよ。
猫というのは、ケージから出して一緒にしても、じゃれ合うだけ。
犬たちだったら、本気の喧嘩になってしまうところです。
このあたりは、猫のほうが扱いやすいのかな。
ちなみに、第2シェルターが出来たら、猫のほうはコンテナ内でのケージ飼いから、コンテナ内での放し飼いになるみたいだよ。
そしたら、気持ちよさそうな猫団子が見られそうです。

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