カーテンの替わりに『すだれ』を掛けてみました。
なかなかいい感じ。
値段も安かったし、まずまずのお買い物ってところかな?
『すだれ』と『よしず』の違いは?
『よしず』と『たてず』は同じもの?
そもそも『すだれ』ってやつは窓の外に掛けるものじゃない?
なんて話もあるけど、それは別の機会ってことで・・・
今日は398円で買ってきた『すだれ』の話。
ホームセンターなんかで取り扱われている『すだれ』の幅は、800mm前後と1700mm前後のふた通り。
一方、今回『すだれ』を掛けた窓の幅は、木枠の内側で約1200mm。
こうゆう場合どうするのか?
それは1700mmの『すだれ』を買ってきて、幅を詰めちゃうんだね。
いわゆる幅詰め。
誰にでもできるし、簡単だよ。
必要な道具は、メジャー、鉛筆、ハサミ、カッターナイフ、ノコギリ程度。
メジャーと鉛筆は、切断するための幅を計って印をつけるために使う。
カッターナイフは『すだれ』本体を切断するのに使う。
ハサミはカッターナイフで綺麗に切れなかったところを、切りそろえるのに使う・・・いきなりハサミで切ってもいいと思うけどね。
ノコギリは『すだれ』の上下に付いている、竹製の骨みたいなやつを切るのに使う。
これだけを揃えたら、あとは作業あるのみ。
作業は15分もあれば終わるはず。
注意が必要なのはカッターナイフを使うとき。
刃の切れが悪くなったら、すぐに新しいところで切るようにすること。
切れない刃物って危ないんだよ。
あと、切れないカッターナイフで無理やり切ってると、『すだれ』が潰れてボロボロになっちゃうからね。

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