洗濯バサミ・・・今風にいうとピンチ(pinch)。
洗濯ピンチだと、意味が変わってきそうです。
この場合は、単なるピンチのほうがいいと思うよ。
ま、今日は洗濯バサミについて話すつもりじゃないから、どっちでもいいんだけどね。
ここで見ていただきたいのは、左側の水色の洗濯バサミ。
手で押えるほうが折れているでしょ?
これは、無理やり大きな力を加えたら折れたわけじゃなくて、ただ単に手でつまんだら折れただけ。
あっけないもんだったよ。
じつは、ここのところ水色の洗濯バサミだけが、同じように折れているんだ。
白いほうは、まったく問題なし。
水色の洗濯バサミと白色の洗濯バサミは、同じときに色違いとして買ったものだし、使ってきた上での条件も同じ。
それなのに、水色の洗濯バサミだけが折れまくっています。
これ、樹脂を着色するときに加えた、着色剤の違いなんだろうね。
着色剤によっては、寿命を縮めてしまうことがあるということです。
それから、白いほうは日光を反射しやすいから、熱を帯びにくいということもあるかもしれない。
やっぱり熱くなるほうが寿命は短そう。
どちらにしても、同じような樹脂製品でも、色が違うだけで寿命が違ってくることがあります。
どうせ買うならば寿命が長いほうがお得だし、今流行のエコ。
こうゆう情報も教えて欲しいものです。

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