平成18年9月28日(木)阪神北県民局会議室で13百万円の助成金にたいする応募団体のプレゼンテーションがありました。
ゆずり葉コミュニティはパワーポイント、拡大投影機を使って戸田代表が事業内容の説明をしました。

訪れ、集う空間としてのコミュニティの『場』づくり拠点施設の整備費=800万円 活動費=500万円 合計1300万円の助成金申請。

組織は縦糸・横糸しっかりと、常日頃から地域のあらゆる課題に取組む「ゆずり葉コミュニティ」。

情報開示にホームページ、広報紙B4・4面・年4回、イベントチラシなど‥‥。

地域の特色は5つのブロックの背後に共通の裏山を持っている事。

兵庫県の助成金交付を受け「地域ごとのまちづくり計画の推進」に活用。

スポーツクラブは3年目となり地域に定着し活動も活発化。

宝塚市に提出した「地域まちづくり計画」に位置付けられた地域事業に取組んでいる。

拠点施設の整備事業。

健康長寿のまちづくりに裏山に拠点施設「あずまや」を新築。

現在「ゆずり葉緑地」にある「あずまや」を参考により多くの人が参加し「自然の中でふれあえる」場所づくりをする。

各ブロックに情報発信の整備に広報板を新設。また防犯・福祉対策のための中古車を購入し、地域パトロールの実施。

この度の「県民交流広場事業」助成金交付を受け《豊かな自然・美しいまちなみの中で、健康で安心して暮らせるまちづくり》を目指して一層の努力をする。

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