2008/9/18

Too big to fail? ライス・ロンダリング 縦糸横糸  試行,指向,志向、思考

出勤時、まだ暗くて判りにくいが彼岸花が咲き出した。
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<Too big to fail?>
何故AIGには公的資金投入? 一方でリーマン・ブラザーズは見殺し、不公平では? それを分けたものは何? リーマン・ブラザーズ破綻の世界的影響を見て、筋を曲げたのか?? それにしては、それを受けたNYやロンドン、フランクフルト市場は株価の大幅下落が伝えられている。よう判らん!

…ま、アメリカの足下がふらついているということでしょう。 自信のなさとも言える。 う〜ん、これは深刻、、、 しかしこれで、今後、アメリカ自体の投機資金規制の方向の可能性も出てきた?

<ライス・ロンダリング>
昨夜のNHKニュースで中国産米の汚染米が最終的に国産高級米になったとか。
汚染中国米(非食用米)→食用米→国産米→国産高級米
和菓子屋では国産高級米になったとか…???
それにしてもよく判らん。和菓子屋は材料の質も区別出来なかったの???

<縦糸横糸>
あるblogで南米棄民のことが話題になっていた。 
http://blog.livedoor.jp/emmy_marine/archives/51034545.html
それについてコメントするうち、あることに気がついた。

それは「グローバル・ディアスポラ」という本の中で、現代日本人が「交易・ビジネス・専門職型」ディアスポラに分類される同時に、過去の日本人が「労働・サービス型」ディアスポラに分類されていたことだ。 
http://diary.jp.aol.com/applet/salsa2001/1014/trackback
前者の「交易・サービス・専門職型」は判るとしても、後者の「労働・サービス型」ディアスポラというのが当時いまひとつ理解出来なかった。 

しかし、今納得がいった。その分類の内に契約労働者としてのインド人、中国人が含まれていたことからこの本の著者は、ドミニカ移民に代表される。かつての日本国家が起こした国家的犯罪、「棄民」の犠牲者をこの分類に入れたことを。

確か小泉首相の時だったと思う、彼らの訴訟は時効の壁でかなわなかった。しかし小泉元首相は彼らに特別に賠償金のような見舞金を出した。 当然だと思う、確かに法的には時効かもしれない。しかし国家が意識的にかつ組織的に国民を見捨てた過去は償わなければならないと思う。 そうでなければ国家の品格が問われる。

我々日本人が忘れてしまった過去の犯罪を外国人がきちんと記録していることに恥を感じなければならない。 ちなみにグローバル・ディアスポラの著者ロビン・コーエン氏はこの本の最後の部分で自分自身がアシケナージム(ロシア系ユダヤ人)であることを告白している。だからこそ、これらについて誰よりも感受性高かったに違いない。
http://diary.jp.aol.com/applet/salsa2001/1021/trackback

それにしても昔疑問に思っていたことがこうして納得いく糸口が他のところからやってくるのは嬉しい。これも縦糸横糸。 以前、『ハーメルンの笛ふき男』とドイツ中世史で出てきた東方植民に関する疑問が、あるとき東欧中世史から解答?が得られた経験がある。それ以来、このようなことを縦糸横糸と勝手に名付けています。
http://diary.jp.aol.com/applet/salsa2001/416/trackback
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