2012/11/29

『中国の歴史12』 7  お勧めの1冊

今朝の『ビジネス展望』は早稲田の遠藤氏、話題は途上国で頑張るベンチャー企業として現在バングラディシュ、さらにこれからネパールで高付加価値のビジネスを展開する女性社長について。この話はどこかのTVでも紹介していたと記憶する。

この話の結論?は「高い理念」といういつもの遠藤流精神論だったが、
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/2853/trackback

そこで思ったのは、
これまでの途上国でのビジネス展開が、「安い労働力を求めての低付加価値産品」場合が多いこと。しかしそれも、やがて発展とともに賃金が高騰し、その利点が失われ生産拠点が移っていくというなか、「最初から途上国で高付加価値の産品を」という違い。 また、これは地元に安定な雇用も生むので成功すれば素晴らしい試みだと思う。

それと別に思ったのは、それでは、日本国内の雇用はどのように維持されるのかという点。



 『中国の歴史12』
遣唐使が請来しなかった文化として著者は道教を挙げる(仏教や、楽器、書跡はもたらしたが)。 例えば玄宗皇帝は鑑真とともに道士を連れて行くように命じたが、婉曲に断った。 p317

  >これはどうしたことだろう、それに対するはっきりとした答えは此処には書いてない。

遣唐使時代は法を学び鎮護国家に資するという目的を持っていたのに対し入宋僧は聖地を訪れ私的な巡礼僧と化した。p321 遣唐使廃止以後、原則として日本人の渡航は禁じられたが海商の渡航に伴って密航?が増えた。p323

これらのことは『僧侶と海商たちの東シナ海』のなかでも度々指摘されたこと
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/2868/trackback
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/2864/trackback
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/2872/trackback
0



コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ