2006/11/29

クリーンベンチ  写真

ガスバーナーの手前にある、透明の小さなプラスチック製の2枚のシャーレに1000万個のヒトの癌細胞が増えている。 1個1個の細胞の挙動を観察する者にとってはこれで十分量、無限大の材料ということになる。

ちなみに手前左の「ワ」の字型の器具は電動ピペッタで、ピペットから溶液を出し入れ出来るもの。 その奥の2個の瓶、左側の赤い色がついた溶液が細胞を増やす栄養液で右の透明な液は緩衝液。実験台は手前に濾過滅菌された空気の壁(エアーカーテン)が常時上方から下方に向かって流れ、ベンチ内を無菌状態に保っている。 この中は事実完全な無菌状態。

こんなところで毎日実験しています。
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2006/11/30  7:17

投稿者:Hiroshi

そう言われると恐縮します。とても言われる程の成果は出ていないの
です。

しかし思うに、自然科学にせよ人文科学にせよ、それが人々の豊かさ
や平和に貢献することを目指してなければ、やる価値はないと思って
います。志しは高くということでしょうか? 少なくとも金儲けの為
の学問研究であってはならないと思っています。

2006/11/29  14:48

投稿者:kspaws

これはすごい。
このような研究が日本の基礎をささえるんですよね。
理化学研究所を筆頭に、日本の基礎研究には
もっと、大量の資金を投じるべきです。
明治以降、どれだけ多くの研究者によって日本が救われたか。
儲かった人間の本なんて読む価値なし、本当の偉人=研究者の本を若い人は読め。と思います。

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