2014/5/27


核のゴミ1本当たりの海外委託の処理費は2014年段階で1億3000万円とか。95年時点の4,000万円から3倍(足下見られた?)。
http://www.asahi.com/articles/ASG5R540XG5RUTIL01M.html?iref=comtop_6_01

このゴミが平成21年までに約23,100本溜まっている。現在はどのくらいになっているのだろう? 1本当たりの放射能は数万テラベクレル。数秒間人が浴びれば致死量に達する程の放射能を持つ。そんなものの処理費用に1本あたり1億2800万円かかるのは当然かもしれない。しかもこのゴミ、これから「1万年間は保管しないと危険」と経済産業書のHPにも明記してある。
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/3353/trackback
しかもこの保管費用は原発の発電コストに入っていない
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/2248/trackback

人類が一度も経験したことのない1万年という長期にわたる保管。原発必要論者はこの現実をどのように受け止めているのだろうか? 
  
『想像力の欠如』 なのか 『後は野となれ、山となれ的な思考』 なのか 

言い過ぎ?? 




それに関連して先日車の中で聞いた話では、デンマークは2050年までに100%再生可能エネルギーで電力を賄うと決めたとか、早速、webで調べてみると本当らしい。
http://cleantechnica.com/2014/02/04/1st-time-wind-power-provides-50-denmarks-electricity-1-month/

現在電力の2割を再生可能エネルギーで、その内訳は第一がバイオマスで第二が上の風力らしい。これを35年後には100%にするという、凄い。ただしこれは政策的な後ろ盾があってのことで実際、日本より電気代は1.5倍高いらしい。しかもこれは与野党合意の事らしいので政権が変っても日本みたいにはご破算にはならない。

基本農業国で、GDPの規模の違う国と日本を比べるのには問題があるという批判があるかもしれない。それでも「凄い」と思うのは国民が、「電気代が高くてもこの方針を支持した」ということだ。 現在の経済性や利便性より未来志向のエネルギー政策が出来る国民性に敬意。




…実は、彼らは風力が水車とともに中世ヨーロッパにエネルギー革命をもたらしたことをよく知っている。その歴史観があるかどうかも大きいだろう。
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/991/trackback
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