2015/4/4

8日目(日)  上海3

8日目(日)最終日
チェックアウト前の1時間程、金曜日に訪問した私立医院の英国人医師がわざわざホテルに来て、朝食を一緒に摂った。なかなか楽しい人物。日本人の知り合いもいて温泉が大好きだとか。大学を卒業後香港大学でトレーニングを受けたので、それが中国生活へ適応するのを助けたとか。美味しいコーヒーを中国で飲めるのは難しいとか、リモートアクセス法でyoutubeとかに接続しているとかの話をした。

朝食後、チェックアウト。訪問した大学の学生7名が空港まで見送りに来てくれた。彼らは9月に交換学生で日本に来る予定。女性6名で男性は1名。老师によればこの大学でも成績の上位はすべて女子学生だとか。

浦東空港に行くまでの沿線にもどんどんマンションが建設されている。中国の不動産バブルが囁かれて久しいが、多くの中国人にとってはそれでも住む家が手に入らないのが最大の問題。 

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ここらの不思議さというか、トリックは所謂「中国専門家」が巧く説明出来たためしがない。 鍵の1つは生産労働力の低下後(ピークは2015年、今年!)も2050年まで日本全体の世帯数に匹敵する数がこれからも増加することにあると睨んでいるが? 核家族化がこれから中国では進む。 だから金持ちは何軒も自分が住まないマンションを購入したりするのだろう。

<その他の色々なこと>
訪問した大学の10年前の卒業生(前身の医科大学)はかつて7割が上海出身だったが、(昔の名前が書かれたビル)

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2005年くらいに某大学(現在の大学名を持つ)と合併し、重点大学になってからは全国から志願者が殺到し、上海人は3割程度までに低下したとか。それでもなお上海出身が多いのは、1つには上海人の家庭は教育に熱心なことと、もう1つは上海外から受験する場合には異なる試験制度にパスしないといけないからだろう(上海出身が有利)。

ホテルはそれなりに豪華で、設備は見かけは高価だが全体的に満足度は低い。典型は水回りで高級ホテルは別として何処に行っても使い辛さがある。例えばこのホテルの場合、大きな固定型の水道管が場所をとって洗顔しにくいとか、

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シャワーの固定の位置が下の方で体を流すのに手で固定しないといけない、それでシャワー中両手が使えない。

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またシャワーを使えば隣のトイレまで水浸しになる(最後の点は高級ホテルでも同じ)。一度使えば改善箇所が判りそうなのにそれが出来ない。その他、故障が何時迄も放置されているとか。偏見かもしれないが、これは施工者や客室係りが利用者の立場になったことがないからではないかと思う。つまり、こうした施工者や*客室係の人たちは大抵、田舎から出て来た人たちでホテルに泊まったことがなく、しかもカスタマー視線という習慣が元々中国では希薄ということもあるだろう。

*このホテルの客室係の応募が出ていたが月収3,000元だった。 上海で月3,000元では大変だろう。もっとも名門大学の外科の教授の月収が5,000元で余り変わらないのも奇妙だが、これにはトリックがあることは先に書いた通り(笑)。
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2015/5/4  22:39

投稿者:安芸国人

まさに僕が労働節で泊まったホテルと同じですね。水周り
はホテルじゃなくても、一般家庭のマンションや寮なども
同じです。

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