2018/2/22

ダウンサイジング2 & 『人類のやっかいな遺産』8  お勧めの1冊

<ダウンサイジング2>
3つの生命保険のうち、メインのS保険だけを残し、ガン特約のA、それに傷害保険関連のZ保険の解約手続きを始める。

メインのSは自分で決めて入ったものだが、あとの2つはカード等に付帯したもので勧められるまま考えもせずに加入したもの。まず、年1回更新のハガキが届くだけで、毎月口座から自動的にお金が引き落とされるだけのZに電話で解約を通告。3月が最後の入金となる。次に同様に毎月自動的にお金が引き落とされるだけで契約の更新時に封書が届くだけの2つ目のAのガン特約保険を解約。 65歳過ぎれば、たとえガンに罹っても病気の進行は遅い。寿命との競争になる。これで毎月の支払いがこれまでの49,863円からS社だけの36,427円になる。メインのS社はそのまま継続。ここは定期的に係りの人が連絡をくれるので心証もよい。Aについては1993年から25年もかけていたので、まとまった額の解約金が戻るとか。思わぬ臨時収入♪

先日の自動車保険は年3万円の減額で月に直せば数千円程度の節約だが、保険の月1万円以上の減額は大きい。
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これに4月以降、住宅ローンを全額返済すれば、年金だけで生活する目標はほぼ達成できる? いやいや、目標にはまだまだだ(笑)。しかし着地点を見据えながら着々実行していく予定。目標を立てて進めるのは達成感があってよい。それに4月からはスポーツクラブに復帰し、体力の維持の方にお金をかけるつもりだしね!


『人類のやっかいな遺産』8
6章の「社会と制度」は、さながらハンチントンの「文明の衝突」の遺伝子学版といえそうだ。
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著者は中国、インド、イスラーム、ヨーロッパ社会とわけて、それらが何世代も変わらず続く制度は遺伝的に形成された社会行動に根ざしている可能性を述べる。p186 勿論可能性であるからなんとでも言えるが、極めて問題のある発言だろう。また、もしそうだとするならば、有史以来のそれぞれの社会の変貌の背景にあるのが遺伝子変異であるということになるが、少なくともそうした変異は実証されたことがない。

そしてこれらの社会の豊かさを左右する相当部分が「人的資本」だとして、以前ここでも紹介した『国家はなぜ衰退するのか』で議論された <収奪的制度か包括的制度を築くか> で決まると、フクヤマや上記の著者であるアセモグルやロビンソンの言葉をかりて結論する。p188
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7章の「人間の天性をみなおす」はまさにこれも以前ここで紹介したグレゴリー・クラークの『10万年の世界経済史』をもとに自説を展開する。
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正直云ってこの本『10万年の世界経済史』には不満だった、しかし結論として、この本は間違いなく「お薦めの1冊」になりそうだ」と最後に評価している。それほど良書だった。
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いずれにせよ、クラークは1200年から1800年にかけてのイギリスにいける天性の変化として1)暴力の低下 2)識字率の上昇 3)貯蓄性向 4)労働性向をあげて議論していたが、著者は流石ジャーナリストらしくこれらを実に上手くまとめて紹介していた。
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