2020/1/21

グダグダな1日 & 『日本人の勝算』4  お勧めの1冊

<グダグダな1日>
月曜日は体調?不要で1日グダグダ。勉強も運動も読書もなし、TVをつけっぱなしにしていたが、眠気の方が先に来る。ま、こんな日もあるということで諦める。明日からまた気を取りなおして頑張ろう…

その中でも『地中海“文明の十字路”を歩く』この番組は良かった。Google mapがここでも大活躍。 
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/3581/2651020/index.html?c=housou

最後のステーラ、Suteraの街が特に良かった。すごい光景。
https://www.e-borghi.com/en/village/275/Caltanissetta/sutera

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番組を通じて感じたこととして、風光明媚で豊かな自然だけでない、深い悲しみを包み込んだ島という感じがする。

シチリアは確かに文明の十字路、シシリア・ノルマン王国が頭に浮かぶ。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/4990/trackback
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それは兎も角、ぐだぐだの原因の1つは前日の深夜番組、時間確認のつもりでつけたTVのブルース・ウイルイス主演SF映画「フィフス・エレメント」。それなりに面白かった。特に脇役が良かった。公開されたのは1997年だとか、とてもそうは思えなかった。ラジオDJに扮した役者が最高! 悪役のゾーグ役俳優も良かった。異星人はちょっとチープな感じだが(笑)
https://movie-lovers.hatenablog.com/entry/2018/05/16/192610

ま、いずれにしても夜更かしは禁物ですな。



『日本人の勝算』4
2000年代に入ってからの生産性上昇は業種間での差はなく、各業種内で開いている。図表5-7 つまりサボっている企業と努力している企業があるということ。意外だったのはサービス業でもそうだということ。p194〜5  例外として「美容室」は資本や最新技術が適応でき辛い業種だとか。それはなんとなく納得。p197 ということはこの分野はある意味AIとかロボットが入り込めない分野?

社会に於ける格差は経済成長に悪影響を与えるという結果がIMFとOECDから出ているとのこと。199 同じことはスティグリッツさんも指摘していたこと。 それに最下位層の賃金が上がれば消費に向くが、最上層なら貯蓄に向くから当然だろう。

『日本の産業の80%以上はドイツより生産性が低い。それらの業種は非正規が多い』p219 それが因果関係かどうかは判らぬが、それが事実だとしたら正規を増やして生産性の変動をみることは意味がある。なぜなら経済成長は人口増加と生産性の関数だが、人口増加が望めない以上。生産性を上げるしか道はないのだから。もちろん移民を増やせという意見があることは知っているが、それが正し方法とか思えないから。

また、全分野の8割という多さは、この生産性の低さが何か日本的=構造的なものだという著者の意見には同意できる。p221 

そこで著者は賃金上昇、労働分配率の上昇を提言する。またこれには政府の強制力が必要だとも。p222 なぜならそれだけの余力があるのに長年日本の企業はそれを行っていらず内部留保を高めているだけだから。その1つに最低賃金を上げることを提言する。これはこの著者が昔から提言していることだが、ここでどれだけあげたらいいかを計算式を示す。こうした具体的提言が好きだ。最低賃金は1人当たりのGDPの50%というのが世界的認識だとか。p223 だとすれば計算は簡単だ。また最低賃金の上昇は主に低所得者層に厚い、彼らの賃金の上昇は主に消費に回るというのも頷ける。高賃金を貰う層の賃金上昇は貯蓄に回る。
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