2020/9/17

『貧乏人の経済学』3  お勧めの1冊

<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
アメジストリーグ +30XP,19810 XP,八分钟。

一个salsa课



<今日は忙しい!>
今日は朝から残りの6軒を回ったが予想通りすべて不可。但し居留守を使っている家も確認。電気もついているしゴミも出しているのに出てこない。困ったもの。

その後、国勢調査の手引きを参考に最終確認していたところ、役場に金曜までに口座への入金手続きをする必要に気がついた。つまり、この仕事には謝礼が出るということ。考えてみれば当然のことだが、意識がそこに向いていなかった! 

時間の余裕がないので急ぎ書類を揃え、ついでに今週末の公民館長としてのシステム改善計画書をまとめ土曜の役員会に間に合うようにプリントも用意する。その後、役場へ行く。

計画というのは予約システムをスマホで各自自由にできるシステムと鍵の暗証番号化、前者は既に試験運用済み。後は住民全員が利用できるようになるかだが、インターネットを使っていない住民も多いので全員は無理だろう。これは想定内。しかし現在でも半数の人が自分で予約を入れることができるようになった。

後者はさらに難しい。何しろドアの交換が必要で30万円以上かかる。役員会で提案しても案が通るか? しかし今後の自治活動を考えるとできるだけの省力化、効率化をしないと高齢化、人口減少、主婦の存在の希薄化に入っているこの自治会の持続可能性はなくなる。最後が一番懸念する点。今時、平日の昼間家に誰かがいて公民館の鍵の貸し借りの係ができる人など期待できない

これまで通りを繰り返すのが一番楽なやり方だが、折角公民館長になったのだから少し大変でもシステムを進化させることに存在意義があると思っている。


<電気・ガス使用量=省エネ>
九電から電気料金確定のお知らせが届き、リンクされているアドレスに入ると過去2年間の使用量(&料金)が確認できる。それでなくても過去9年間の記録は自分で持っている。今年は8月分が去年に比べ少なかったのに対し9月分は逆に増えている。これは夏前の長雨と、台風後の猛暑によるものだろう。

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九電HP

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個人記録

それでも直近の値は2011年の大地震の年に比べると電気、ガス共に7〜8割に省エネされている。電気では夏季の庭への散水でクーラーの効率を高めたと思うし、ガスでは太陽熱温水器の積極利用が大きい。現在でも福島の事故以来の省エネは続行中! 省エネは理念や理屈だけではダメ。数字を残すこと。何でも「数字でナンボ」の行動が全て。これは菅さんも同様

マスコミのように新内閣をグダグダ評論するのは意味ない、今後の1年の成果が全て。期待もしている。

ちなみに今でもまだガス湯沸かしは不要。毎日熱すぎるくらいの温水が太陽光で得られる。去年の記録によればガスを使い出すのは10月の下旬? これまでガス使用量が非常に低いので始動の時期にマイコンによるガス栓の絞りが効いて急に大量使用すると自動で切れることがあるので注意。現在確かに使用量はS表示。再開前にリセットが必要。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5938/trackback



『貧乏人の経済学』3
シェラレオネの自作農でのカロリー摂取と生産性の関係を調べた研究があるらしい。シェラレオネが選ばれたのは最も貧しいアフリカの農業地域だからだそう。それによれば、図2のような逆L字型だそう。つまり「貧困の罠」は証明出来なかった。摂取量に従い所得は上昇するが、やがて上昇率は飽和する。p48

つまり最近の飢餓は食料が入手できないことではなく、配給体制の欠陥や飢餓時の買い占めによるという、アマルティア・センが示した原因だという。p49  

一方で幼年期の栄養不足が成人後の社会的成功に直接影響するという研究結果もあるらしい。これはどうやら初等教育とも関係するようだ。p54 そして具体的な栄養問題、例えば年間数セントですむ駆虫薬代やヨウ素剤をケチって、その代わりに高価な穀物や砂糖を購入して将来大きな損失を生む間違いを後進国では起こしていると指摘する。p56

また先進国でも失業者は味気ない健康食品などは食べたくない。何か美味しい物を食べたい、アルコールを飲みたい。貧しい国の人々に著者らが勧める食料計画に抵抗すると認めている。p59 途上国でも、例えばインドでは極貧者は支出の14%を祭りに使っているというし、モロッコの辺鄙な村に住む人は「テレビは食べ物より大事」だという。p60〜61

インドで社会資本の整備にカースト制度が思わぬところで足枷になっていることを知る。すなわち、水道水の配備は違うカースト同士が同じ配管を共有することに対する反感があるらしい。実際拒否するコミュニティーも存在したとのこと。p73 確かに言われてみれば気がつくことだが、日本の常識で考えていると思いもよらぬこと、心底驚いた。

また彼らの主張が確かに正しいと思わせる事例もあります。例えば下水道の設備は健康問題を大きく前進させるインフラだと誰もが納得するでしょうが、ザンビアのようにまさしくそれが絶大な効果を持つ地域でも一世帯あたりの費用は1月30万クワチャ。とても彼らが買える値段ではないが、六人家族の1月分の飲料水を消毒できる塩素系漂白剤は800クワチャ。十分払える金額だとのこと。これで下痢を48%減らせるとか。これは1週間に購入する食用油が4,800クワチャに比べると非常に安価。それでも実際に飲料水の消毒に使っている家庭は10%だとか。 p75〜6  さらに価格を補助金を入れて300クワチャに引き下げてもその利用率は25%だったとか。

確かに具体的、個別に考えることは重要かもしれませんが、同時に如何に知識をあげることも重要でしょう。著者は「何にお金を使っているか」を知ることが重要だとも。p79
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