2020/11/25

正常性バイアス&自由のコスト&『政治経済の生態学』8  お勧めの1冊

<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
エメラルドリーグ + 20XP,21280 X,十八分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=Kgha36EPdf0&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=2
HSK4,#13, HKS1 #2 背了四十四分钟单词。一共一个小时二分钟。

連休明けは超スロースタート、運動も最短距離(汗)

运动;爬山散步 2.6km,3740步,6楼。




<正常性バイアス&自由のコスト>
昨日「正常性バイアス」について話題にしたが、自分自身も完全にこれに影響されていた。

昔から「ウイルスの逆襲」だのと言って、14世紀ヨーロッパを襲った黒死病(腺ペスト)だの、16世紀に新世界を襲った天然痘だの襲来をこのblogでも何度も話題にしていたにもかかわらず、
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https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/3125/trackback

今回のコロナでは、全く「心構え」を欠いていた。学生時代ウイルス学を齧ったことのある者ですらこうだから、世間一般では意識が低かったのは当然だろう。
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また、この新型ウイルスが中国発だったことも

「あの中国だから、日本なら問題ない」

というような傲慢さで対応したことも背景にある気がする。今回の中国の対応をみると実に素晴らしい。SARSの反省だけではない、管理社会として極めて完成した段階にあるということが証明された。

こうした社会体制については賛否があるにしてもパンデミックに対しては極めて堅固な体制であることは証明された。我々はこのことを自由社会のコストと腹をくくれるか?




<ナッジ評論家>
そもそも何故、旅行観光業界と飲食業会だけのGO TOなのか? 百歩譲ってそれらの業種が一番ダメージを受けているからとしても、それにはタイミングというのがある。それに一度スタートすれば途中で中止すれば混乱を招くことは予想できるはず。何故それに備えない?! 

内田樹氏が指摘するように、『リスクが予測されているのに何も手立てを講じない』傾向がある。
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また、あてにならない経済評論家が出ている。彼は私に言わせればナッジ評論家だ。
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追伸:
少し遠慮したが、正直に書こう。

官僚のレベルが非常に低い。GO TOが中止になった場合の制度設計なしでこうした全国規模の事業を開始するということ自体が信じられない。

実例を挙げよう。公民館のような大した場合でないことすら、『鳥の巣問題』に忠実に、リスク対応の手立てをとっている。(今の所、その奥の手を使うような事態になったことはない)そんなことすらも頭に浮かばんのかい! と叱責したくなる。
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『政治経済の生態学』8
次にスウェーデンの年金制度が語られる。スウェーデンは日本のような物価スライド制ではなく、賃金に応じて変動するようになっているらしい。知らなかった。それゆえ、年金生活者はスウェーデン経済の成長から恩恵を受けるが、社会全体で所得の成長がない限りは、退職者の年金も増加しない。他の先進国で財政が長期的に持続可能と期待されるこの仕組みを達成できた国ないとする。p93

日本の場合、デフレ脱却が叫ばれるが、もしインフレになればまず、国債の償還が金利上昇で困難になるし、年金の物価スライド制で上昇するから社会保証日上昇しスーパーインフレにでもなれば年金制度が簡単に破綻する。

80〜90年代に経済的危機でスウェーデンは高い税率と重い税負担が国内の高所得者と資本が国外に流出すると予測していたが、それでも現在スウェーデンは経済を再生できたとして、これは強い福祉国家こそが国民の望む「生活の質」を支えると国民の多くが認識しているからだとする。p95

スウェーデンモデルはグローバル化による新興国の台頭により、かつての高品質の大規模製造業中心からの転換を迫られるとし、ここに著者はこの国は進化へのインセンティブがあると感じているようだ。p98 何故ならこの国では「高福祉と平等主義への強い信奉」は社会と政治領域全体に深く埋め込まれていると考え、その達成のためには進化必要だからだ。その意味ではスウェーデンも変化しないといけない。p99
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