2021/1/20

『浪費するアメリカ人』  お勧めの1冊

<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
パールリーグ +30XP,22560 XP,十二分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=-aNrg-q3u7w&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=9
HSK3〜4 #7〜#9 背了四十六分钟单词。

https://www.youtube.com/watch?v=SjjGT1Ej3lo
https://www.youtube.com/watch?v=D832MextTqg
学习汉语四分钟, 李ちゃん频道。

https://www.youtube.com/watch?v=Gq4PJ-0MtMU
王陽のほぼ毎日中国語,十三分钟。一共一个小时十五分钟。

今日もダメ、今週お休みにしよう! 運動は普通にサルサクラス。しばらく緊急事態発令で時間は前倒し。



『浪費するアメリカ人』
ジュリエット・B・ショア著、岩波書店、2000年初版。

20年以上も前のアメリカの話なので、最初は借り出すつもりはなかったが、パラパラとページをめくるうち。重要な情報が書かれていることが判った。自分の目利きがどれだけ正確かの問題はあうが、読んでも損にはならないと判断した。

それは内容が70年代から90年代への移行期におけるアメリカ人の消費行動の変化を調べている本だからだ。実はこれはその前に読んだ『自由への手紙』の中で、現代の我々がSNSやネット情報で自分たちと違う階層の人々のことについて知識を持ち始めて『知らん顔できなくなった』という指摘に関連する。

それまでにも経済格差は大きかったが、昔は(70年代までは)トップクラスの富裕層のライフスタイルなどは一般の人は知る術がなかった。ところが、ネットの情報により、例えばFacebookだとかで高級レストランでの食事や高級リゾートでの休暇の様子を誰でもが見られるようになった。自分と彼らの違いを誰もが知ることができる。そして自分もそんな生活をしたいと思う。この本はそうしてアメリカ人の消費活動が背丈にあうレベルから超えて、OVERSPENTするようになったことが書かれている。 この本の原著名は正に、『THE OVERSPENT AMERICAN; Why we want we don’t need』 1998年初版。

著者は言う、『70年代の消費主義は御し易いものだった… 競争的消費が強まったのである。それも非常に大きなかたちで』p 20『平均的な人々の消費は… 1979年から1995年の間に… 70%も上昇した』p21

同じくこの期間に上部20%の人の所得は上昇する一方、それ以下の人の所得は実質低下した=格差が拡大してきた。p25

つまり、昔は富裕層のことを知らなかったので余り心が乱されることが無かったが、今は上のクラスのことを知っている。そして自分との差を実感することで不満が充満するということだ。社会が分断していくということ。正に今、アメリカで、そしてその他の社会でも起こっていることだ。そして著者は、この時期の始まりを1980年代に置く。p31 正にこの時代は格差の拡大した時期とも重なる。



今日は何の日? 腊八节。

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