2021/6/13

バックアップ体制完了 & 『財政赤字の神話』7  お勧めの1冊

<2回目ワクチン予約>
早々に予約を入れる。3週間後は7/3だが、既に1週間後まで予約で満席。1回目はガラガラ状態だったのと随分異なる。おそらく接種が本格化し、多くの人が積極的になったからだろう。何とか7/10(土)11時に予約を入れる。

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<オンラインで申し込む>
当初いつも行くモールのUQのお店で手続きしようと思っていたがオンラインで可能なことが判る。最終決定は以下の通り。
  iPhone SE 64GB
  くりこしSプラン:1,628円/月
  SIMロック解除

未だにSIMロック解除が「選択」だということに疑問。行動経済学で言うところの「囲い込み」の為のナッジか?

色々調べてみるとiPhone SE 64GBもApple Centerで機種購入するよりも安い? 何故だろう。ここらがよく分からない流通販売システム。近日中に郵送される予定。これでスマホ2台体制完了

色々な場合にバックアップ体制を常に持っていたが、スマホはこれまでなかったのが迂闊。いまの時代スマホは生活基盤となるツール、もしものことに備える必要がある。



<ワクチン副作用>
ワクチンを接種後1日経ったが、朝から注射した場所がかなり腫れて痛む。当日の痛みと違うので、これは炎症的なものか? こうした免疫反応が全然出ないのもワクチンの効果に疑問を持たせるので、これは「吉」としたい。 いずれにせよ、副作用は今の所、大したことない=全然ないより良い(笑)

除了肩膀疼,没问题

ワクチンは最初から順番が来たら打つつもりだったが、実は今回は少しリスクがあると覚悟していた。というのも日本のワクチンはmRNA型で周りをポリエチレングリコール(PEG)で覆って細胞内に入れるタイプ。
https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0004.html
https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0023.html

大学院生時代、実験で大量のPEGを頻繁に使用していた経験がある。あくまで暴露されたのは、表皮(皮膚)レベルなので大丈夫だとは思っていたが。それでもリスクは普通の人より高いだろうと覚悟していた。こればかりはリスクを天秤にかけて、自分で判断するしかない。

以下の図は1977年、25歳の時に2報目として出した論文のPEG関連部分。上から2行目にPEG(polyethylene glycol-6000)を使い、酵素を精製したことを書いている。この精製した酵素をヒト細胞に作用させて、生存効果を見る実験で、この酵素が生体防御に実際に働いていることを証明した仕事。この成果は米国のかなり有名な雑誌に論文を発表することができた。

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その数年後。留学先となるStanford大学の先生がこの論文を非常に高く評価してくれたことが、その後の留学を決めることとなり、人生を大きく開いてくれた、私にとっては記念碑的論文の1つ。

聞けば当時その研究室(ノーベル賞受賞が2人もいた!)は申込者が行列状態で、並の業績では受け入れられないとのことだったが、この論文のおかげて当時まだ4報しか論文を出してなかった学生が選ばれたと、後から研究室のドイツ系テクニシャンMから冗談半分に聞いた。彼女には英語を教えて貰った。特に知らないで使っていたスラングを使わないように色々指導を受けた(笑)

因みにPEGは核酸を取り込む機能があるので酵素タンパクと核酸を分けるのに使う。mRNAワクチンの場合もそれゆえに使われる。

この記事は、Haoziさんの記事に触発されたもの。中国製のワクチンは不活化タイプだと思うが、十分経験の積んだ従来タイプでも酷い副作用が出る場合もあるらしい。おそらくサイトカインストームを誘導したのだろう。例え、不活化=ウイルスは死んでいても免疫反応は引き起こしうるわけで体質(おそらく遺伝子)により過剰免疫反応が引き起こされることもあるのだろう。ましてmRNA型は初めての試み、どのような反応が引き起こされるか未知。
https://ameblo.jp/haozihaozi/entry-12680207126.html



『財政赤字の神話』7
年金制度について、著者は「会計上の問題」よりは財やサービスを提供するのに十分な生産能力をどうやって維持するかが重要だという。『どうすれば必要な資金を賄えるか、ではなく、どうすれば必要な資源を確保できるか』が重要だと。p245

問題は財政的なものでなく、政治的なものだという。p238 そして、通貨主義国ではいくらでもお金を拠出できるという。ところが現実に予算プロセスに関わる人は「財政均衡」しか目に見えなくなってしまっているとも。p253

ここらが、これまで<持続可能性>を問題にしていた自分の意識を180度転換する必要があるのでなかなか大変だ。

著者はサンダース上院議員について「人の話をよく聞く人物」だと評し、p251 ロビンフッド的だともいう。p250 即ち、「貧しい人を助けるために、富裕層に課税する」という意味において。この一節を読んだ時、笑ってしまう。

こうしたことの背景に著者は確定給付型年金の消失をあげる。p261 まさにアカロフが「不道徳な見えざる手」として指摘したそのものである。今や日本でも同じことが起こっている。自分で自分の老後資金は稼げという調子だ。そんな宣伝、個人資産運用サービスの宣伝がよくテレビで流される。
https://www.wealthnavi.com/lp/027

面白いのは「お任せ自動資産運用」の宣伝の下に、目立たない場所に<元金が失われるリスク>もちゃんと書かれている。それはそうだろう。それほど世界は優しくない


<データーベースとして>
2030年には米国史上初めて65歳以上の人口が18歳未満を上回る。医療サービスの方が育児支援よりも増える時代に入る。p244

1999年以降に中年白人アメリカ人の死亡率が上昇した(寿命が短縮した)p257 これについてPiketyも同じことを述べていて、これを格差拡大の現象と結びつけた。一方、Toddは旧ソ連で同じことを見出し、ソ連の崩壊を予言した。
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