ものすごく久々の二桁、まあ半分アルスラーンだけど。
正月に戻ってからはほぼ市内籠り、プールはちょいちょい行ったが、それ以外はほぼ動いてない。体重も減ってない。
本、急ぎすぎな感はあったが、アルスラーンは面白かった。そして由比ヶ浜機械修理相談所も掘り出し物。阪堺電車もこの作者らしい。
2022年1月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:3146ページ
ナイス数:43ナイス
なぜか1冊しか入らない。 後日やり直し、書影なしでなんとか11冊入れました。
山の上のランチタイムの
感想八戸から少し離れた街(村?)の山麓レストラン。どうもその山で何かあったような女性主人公が勤務。東京出戻りオーナーシェフとその山や周囲のちょっとした人間関係を料理と共に描写。説明、設定がちょっと過多な気がするけれど、気持ちよく読める。
読了日:01月29日 著者:高森美由紀
横濱エトランゼ (講談社文庫)の
感想単行本で。横浜のライトミステリ?タウン誌バイト女子高生が元町や周囲の古い話にまつわる事情を読み解く。長い階段があったとか、洋館に残されたメッセージと当時の書き手のその後など。タウン誌代理編集長への憧れ含め人の関係を割とよく読ませてくれる。引き込まれ感はないけど、まあまあ。
読了日:01月25日 著者:
大崎梢
天涯無限 アルスラーン戦記 16 (カッパ・ノベルス)の
感想終わりました。ケリつけてくれて良かったとも言えます。
最後は大戦かもしれないし、あっけないと言えるかもしれない。悪くはないが、もっと人を生き延びさせて欲しかったな。
最初のを読んでから30年くらい、今はもうあまり引き込まれませんが、それなりに楽しめました。
読了日:01月22日 著者:
田中芳樹
ごきげんな散歩道の
感想暖かい小説を書く人のエッセイ。普通の道で出会うような出来事ばかりだけど、なんとなく安心できる。
読了日:01月20日 著者:
森沢明夫
由比ガ浜機械修理相談所 (電撃の新文芸)の
感想アンドロイドとの切ない関係。ある女性をほぼコピーしたようなアンドロイドとその会社にいた失意の主人公。生産中止になって価格高騰している中、中古預かり譲渡先を探すことに。でもその機体に感情移入してしまい。主人公過去とも繋がるストーリー、設定的にありきたりかもだが、かなり引き込まれる。
読了日:01月16日 著者:
斉藤 すず
戦旗不倒 アルスラーン戦記15 (カッパノベルス)の
感想そこまで放棄、そして登場人物殺すのか?特にこの人までという感じで動いてます。
読了日:01月16日 著者:
田中 芳樹
アルスラーン戦記14天鳴地動 (らいとすたっふ文庫)の
感想蛇王周辺は北東山がちのチュルクへ。
アルスラーン側は場所や人減ってきてます。
読了日:01月15日 著者:
田中芳樹
蛇王再臨 アルスラーン戦記13 (カッパ・ノベルス)の
感想南のミスル、ヒメルス乗っ取りや蛇王周囲。けっこう動いてます。
読了日:01月09日 著者:
田中 芳樹
アルスラーン戦記12暗黒神殿 (らいとすたっふ文庫)の
感想個人的再開アルスラーン2冊目。蛇王眷族がけっこう出てきます。
読了日:01月06日 著者:
田中芳樹
失恋バスは謎だらけの
感想この作者らしい優しい目線ストーリー。
失恋者を集めた弱小旅行社バスツアー、添乗員も同乗するカウンセラーに失恋しそうで。訳ありばかりのような参加者事情とその改善、そして本人達はどうなるか?
読了日:01月05日 著者:
森沢 明夫
アルスラーン戦記11魔軍襲来 (らいとすたっふ文庫)の
感想再開アルスラーン、といっても前刊から6年あけた2005年に出ていた。15年以上経ってから読みました。この文庫でなく、カッパノベルスです。
マルヤムや南のミスルなど周辺国やパルス内部だと有翼猿鬼などが出てきたり。読んだのは久々でもそこそこ楽しめます。
読了日:01月03日 著者:
田中芳樹
阪堺電車177号の追憶 (ハヤカワ文庫JA)の
感想昭和8年に大阪の路面鉄道、阪堺電車に導入されたモハ161の177号。走り出しから平成20年までの乗客に関わる事件6件の連作短編。手拭いを掛けていた謎、若い女性の落とした財布を拾う少年目撃から始まる出会い、撮り鉄が目撃する謎の撮影者等、色々違うけれどそれぞれ味がある。そして最後のちょっと感動(途中話に関連)のエピソード。
読了日:01月03日 著者:
山本 巧次読書メーター

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