3月24日 昼
次に到着した所は、城邑民族村という済州島の民俗村で、村全体が文化保護を受けています。実際に生活をしている村に、観光客が入っていき、そこに実際に住んでいる村人が済州島の昔の生活などを無料で解説してくれます。ガイドのお姉さんに豚が住む便所の話や島での男と女の暮らし、家の門、屋根、台所仕事、済州の動物、植物、島の昔話など、わかりやすい日本語で丁寧に教えていただきました。
最後に小屋に案内されて村の特産品の五味子茶を試飲して、美味しかったので思わず購入してしたのですが、この時はまるで催眠商法にかかったみたいでした・・・
昼食は豚肉のプルコギ。 ヨモギのチヂミも香りがよい


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