2007/3/23

立山カルデラ砂防博物館 特別展「立山から南極へ」  情報

3月23日 1:20

 3月21日から4月22日まで、富山の立山カルデラ砂防博物館(http://www.tatecal.or.jp/top.htm)において、特別展「立山から南極へ −芦峅寺(あしくらじ)五人衆 第1次南極観測隊へ参加−」が開催されています。

 昨日は、オープニングイベントとして、トーク「芦峅寺五人衆の活躍」という企画がありました。150名のホールが満員となる盛況だったそうです。第1次隊員だった佐伯宗弘さん、佐伯栄治さんがゲスト参加。宗弘さんとわれわれ第48次隊の宮岡隊長が電話で交信しました。1次隊が建設した食堂棟(昭和基地最古の建物として2/16にご紹介しました)のライブ画像が会場のスクリーンに映し出されると、御両名から歓声があがったそうです。宮岡隊長が「何日かけて建てられたのですか?」と質問すると、「2日」とのお答え。それが50年たった今でも倉庫として使用可能なのですから大したものですね。

 第1次南極観測隊には、立山山麓の芦峅寺から5名の立山ガイドの方が参加されています。観測とはいえ、まだ探検の色合いが濃かった当時、立山ガイドの実力をよく知っていた西堀栄三郎さんが、基地設営のため、強く参加を要請したのだそうです。佐伯宗弘さん、佐伯栄治さんの他、佐伯富男さん、佐伯安次さん、佐伯昭治さん、と全員‘佐伯さん’。芦峅寺の辺り(立山駅、カルデラ博物館のそば)は佐伯姓が多いとは聞いたことありましたが、『日刊48にゅーす』の中澤記者の記事によれば、立山を開山したとされる佐伯有頼(さえきのありより)の末裔であると言われているそうです。

 ところで、47次隊隊員の澤柿さんは立山出身(以前月日貝のことを指摘訂正して下さいました。2/11「南極日月貝?」の記事のコメント参照)。近所にこの佐伯5人衆のうちのお一人が住んでいらっしゃって、子供の頃よく南極の話を聞かせてもらって、ずっと南極に憧れていたのだそうです。小中学生向けの南極教室なども、それをきっかけに南極に憧れて将来南極観測隊員になった、なんて子が出てきたらうれしいでしょうね。

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2007/3/23  19:08

投稿者:ドクターNAOKO

 明日は氷上ドッジボール大会の予定ですが、悪天時は屋内でアームレスリング大会です。島田さん冨樫さんあたりが優勝候補ですが、三吉さんもいたら勝負がおもしろくなるのに。

2007/3/23  12:50

投稿者:三吉

毎日拝見してます。お元気そうで何よりです。
ドクター両名のブログは夏作業が終わるとクレバーな内容になり、ついていくのにふうふうとしています。
でも本当楽しみにしてます。
佐伯さんといえば、学生の時アルバイトした黒四ダム奥の山小屋のご主人もごたぶんにもれず佐伯さんでした。
これからもがんばってください!


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