朝は寒かったですが、昼からは暑いぐらいの大阪です。
気象庁は、温室効果ガスの二酸化炭素(CO2)の2009年の年平均濃度が、国内の観測3地点すべてで観測史上の最高値を更新したと発表しました。
同庁の観測によると、岩手県大船渡市の観測地点で389.7ppm、東京都小笠原村の南鳥島で388.0ppm、沖縄・与那国島で389.4ppmでした。
いずれの地点でも、過去最高を毎年更新し続けています。
気象庁は「化石燃料の使用や森林破壊などが要因で、増加傾向は続くのではないか」とみているとのことです。
温暖化は非常に大きな問題です。
今年は寒い日が多かったですが、明らかに去年までとは感じ方が違うように思います。
これも異常気象のせいではないかと思ってしまいます。
環境が乱れてしまうと地球上の生物なんて脆いものです。
みんなで環境のことを考えて努力しなければいけません。


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