大阪感染症情報が届きました。
第40週は前週比5.8%増の1866例の報告がありました。
一番多かったのは感染性胃腸炎で、RSウイルス感染症、A群溶連菌咽頭炎、突発性発疹、水痘の順でした。
感染性胃腸炎は前週比20%増の781例でした。
南河内、中河内に多く見られています。
RSウイルス感染症は微増の362例で6週連続増加しています。
南河内、大阪市西部、北河内、大阪市北部と続いています。
A群溶連菌咽頭炎は8%減の249例でした。
麻疹の報告はなく、風疹は4例の報告がありました。
今日は午後から2つの研究会に出席してきます。
楽しみです。


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