早朝は星も見えていましたが、午後は雨も降るようです。
日本では野球、サッカーが人気ですが、サッカーのヘディングは脳の機能や記憶力に大きな影響を与えるとする研究結果を、英スコットランドのスターリング大学の研究チームが発表しました。
ヘディングをした直後の選手の記憶力は、41〜67%低下し、その影響は24時間が経過すると徐々に消えたということです。
今回の研究では機械を使ってコーナーキックのようにボールを放ち、選手たちにそれぞれ20回、ヘディングをしてもらいました。
その結果、ヘディングをした直後に脳の機能が抑制され、記憶力テストの結果が著しく低下したということです。
アメリカではジュニア選手のヘディングを禁止しているようです。
日本でも考えないといけないかもしれません。


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