雨が上がった後、お天気は回復傾向ですが、気温は下がっています。
年に2回、スーパーコンピューターの計算速度の世界ランキング「TOP500」が発表されます。
今回、中国勢が8連覇を達成しました。
東大と筑波大が共同運用する新機種が6位に入り、理化学研究所の「京」(神戸市)は7位でした。
1位は前回6月に続き中国・無錫スパコンセンターの「神威太湖之光」で、計算速度は毎秒9京3014兆回。
東大などの新機種は米インテルの演算処理装置を採用した「オークフォレスト・パックス」で、1京3554兆回でした。
2位は中国、3〜5位は米国でした。
この分野はとても大事なものです。
是非、世界一位を目指して頑張ってほしいと思います。

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