暑い日が続いています。
台風も近づいてきています。
9号は沖縄に近づき、10号は進路が全く読めません。
来週は本州も気をつけなければいけないかもしれません。
国立がん研究センターは、2009〜10年にがんと診断された患者の5年生存率が全てのがんを合わせて66・1%だったと発表しました。
昨年の前回集計と比べ0・3ポイント上がっています。
この5年生存率は、全国のがん診療連携拠点病院など277施設の約57万人を追跡して集計したものです。
部位別では、前立腺が98・6%で最も高く、乳房が92・5%、子宮体部が82・1%で続いき、患者数が最も多い大腸は72・9%、早期発見が難しい膵臓は9・6%でした。
癌も早期発見できれば、十分に治すことが出来るようになってきました。
検診が大切ですが、症状があればすぐに受診するように心がけて下さい。
国立がん研究センターのHP
https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/brochure/

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