新型インフルエンザに対して、昨日医療従事者向けに初めてワクチンの供給がありました。
十分な供給ではなく、不安です。
副作用については、11月中旬までにまとめられるようですが、軽い副反応は45%に見られるようです。
また、厚生労働省は1回接種で効果があると発表しましたが、妊婦や基礎疾患患者に対しての効果の評価がないため、検討を続けていく方針だそうです。
ぎりぎりの所での施行に医療現場は混乱気味です。
早く十分なワクチンを供給して欲しいと思いますが、効果や副作用の判定も注意して見守りたいと思います。


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