さてそろそろ臨月…ということで、いろいろな事にキリをつけなくてはいけません。
今日は、2年通った革バッグのスクールの習い納め?に行って来ました。
私が裁縫を習ったのは、母のスパルタ手芸教育と、小中高の家庭科の授業のみ。
クリエータとして活動し始め、独学だけでは限界を感じておりました。
2年前、バイト+製作だけでやってみようと決め、OL業を辞め、
最初にしたかったことがこのバッグスクールに通うこと。
はっきり言って、本革のバッグスクールは不安定収入の私には高価なスクールでした
でも、いわゆるスクール講師ではなく、職人出身の先生で
「何だ〜?!個人で活動しててこんなことも知らんのか!」なんてどやされることもありましたが、
基礎もきっちり教えてもらい、自分に足りないものが何なのか見えたような気がします。
やっぱり通って良かった!出来る事ならお休みなんてしたくない!!!
という気持ちですが…仕方ないです…
最後に製作したのは、相方の事務用バッグ。
形はシンプルに見えますが、結構細部に凝っているので…出来る?…と不安でしたが、
ちゃんと出来てほっ

「上手くなったじゃねぇか」と先生からもお褒め頂きました
しかし、先生から衝撃の台詞。
「…普通、既婚者はまっ先に夫へのプレゼントを作るもんだがな。」
マヂで?!
相方に遠〜まわしにおねだりされるまで、全く考えもしなかった私って…



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