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賛成討論

2006/7/10 | 投稿者: 京免やすひこ

議長のお許しをいただきましたので、政和会を代表して、第2回定例会に上程されました諸議案に対し賛成の討論を行います。
 初めに、議案第51号、水道会計補正予算についてでありますが、借換債が起債されております今回の借換債の対象となる利率は、企業債の中で7.5%以上のものと条件緩和された7.3%以上7.5%未満のものであります。本市の水道事業においては、今日までの方針として効率的経営を目指し職員数の削減を実施してきたことから、今回の借換債の対象に当てはまることとなりました。実質効果としての利息軽減見込額は約912万円とのことであり、本事業の借入金に対する負担率の軽減となり、当局の効率的経営に対する不断なる努力のたまものと高く評価いたし、賛意をあらわします。
 次に、議案第53号、座間市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例についてであります。特殊勤務手当とは、地方自治法で認められた身体・生命に危険のおそれがあると認められる業務、健康に有害なおそれがあると認められる業務、肉体的に過度の疲労を伴う業務、精神的・肉体的に不快を伴う業務などに従事する場合に支給するものであります。したがいまして、本来の特殊勤務手当の意義や社会情勢変化を考えますと、今回の条例の一部改正は市民に信頼される行政運営を推進するため見直しされたことと判断し、是といたします。
 次に、議案第55号、座間市立市民健康センター条例の一部を改正する条例についてであります。各種健康診査、健康診断、予防接種等座間市民の健康に対する関心の高まりなどで平成8年の開館以降、ここ10年間の利用者数は89万3,864人で、年間平均利用者数は約9万人で推移し、利用者は公的機関のほか市民団体、地域活動にも幅広く利用されており、今回上程されている平成8年制定の座間市立市民健康センター条例第14条の一部を改正する件につきましては、平日以外の土曜日・日曜日・祝日における栄養指導室・ミーティングルーム・保健相談室・健康相談室の利用等についてより一層市民のさまざまな自立的健康促進を推し進める上で、環境づくりばかりでなく市民からの要望にこたえるべく地域コミュニティの場所としても寄与し、また公共施設の有効利用としても適正な処置と考え、賛意をあらわします。
 次に、議案第56号、座間市消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例についてであります。消防団の歴史は古く、江戸時代、町組織としての火消組を編成がえし、町火消「いろは四十八組」を設置させたことが今日の消防団の前身であると言われています。戦後新たに全国の市町村に消防団が組織されました。このように消防団は江戸時代に発足して以来今日に至っているわけであります。以上のような歴史経過の中、現在発生が懸念されている東南海地震でも大きな被害が発生すると予想されており、災害が大きければ大きいほど防災関係機関等自身が被害を受け、災害対応に支障を来す場合があるゆえに、広域的な応援には時間を要することから、被災直後の初動活動における消防団の役割が非常に重要になると考えます。さらに、平常時には住民へ巡回広報、特別警戒、地域に密着した活動を展開しており、今後の地域における消防力・防災力の向上、地域コミュニティの活性化に大きな役割を果たしていくと考えます。一方、団員数の減少、サラリーマン団員の増加等の課題に直面しており、消防団の充実強化を一層推進することが緊急の課題となっております。今回の条例改正は消防団員が退職した場合、当該団員の階級及び勤務年数に応じ支給することとされております。行政当局にはさらに消防団員の確保に向けた努力を要望し、議案については賛意をあらわします。
 次に、議案第57号、財産の取得についてですが、今回、水槽つき消防ポンプ自動車を更新取得することでありますが、購入入札には10社が参加し適正に行われたと判断しております。また、廃車後の処分方法については、有効利用の検討を望むところでありますが、消防力の強化はいつ起きてもおかしくない大災害に備えて重要なことと考えますので、この議案について是といたします。
 以上でほかの議案についても賛意をあらわし、討論といたします。(拍手)



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