嫁さんのお母さんのパート同僚の息子(高1)がパソコンが欲しいとの事でCeleron333のノートPCをただ同然で売却した。
ところがインターネットに繋がらないとブーたれた電話がかかってきた。
話を聞くとインターネットにはYahooBBの無線LANパックで接続とのこと
PCMCIAカードは無線LANパックに付いてきたカードでPCに挿したがインターネットに繋がらないらしい。
まず現状を知りたいのでコントロールパネルのデバイスマネージャーに無線LANが有るか聞いてみるが即「判らない」と言う。
・・・その態度にかなりやる気が失せる。
じゃあ、ビックリマークか?マークは無いかと聞くと「有る」らしい
・・・ドライバー位インストールしろよ
YahooBBの無線LANパックに付いてきたCD-ROMをドライブに入れるよう指示すると、CD捜索に家族中が右往左往、飛交う怒号
・・・もう、来週まで待てといいたい気分
CDが見つかったようなので、ビックリマークをクリックさせ、ドライバーの更新をクリックさせる。
あとはCDからドライバーをWindowsが自動で探し出してなんとかしてくれた。
・・・これで見つからなかったら、電話切る気でいた(-_-
インストールが無事終了したのでマイネットワークの中身を「読ませる」
・・・だってやる気が無いし
ローカル接続があるのでDHCPが働いてると勝手に判断
手順ぶっ飛ばしてIEを開かせるが、「モデム」とか、「トーン検出」とか言ってるので、ツールのインターネットオプションの接続を開かせ「全部、読ませる」(w
・・・質問して聞くの面倒だし、判断はこっちでする
内容を聞くと接続時に「ダイヤルアップする」になっていたのを「ダイヤルしない」にさせ、F5で更新をさせる。
・・・もう、終わりてぇ
即、「動かない」と不満そうな声。が、その数秒後「出ました!」。
うって変わって嬉々とした言葉。
・・・もう、15分も電話してるよ
動いた途端に電話を母親に放り投げ、ブラウジングに夢中。
・・・この糞ガキ、ウイルスでも踏みやがれ!
母親が電話口で恐縮しっぱなしだったが、速く終わらせたいので短めで終わらせた。
で、何が変人かと言うと、嫁さんが
「相手のパソコンも自分のパソコンも見ずに、記憶だけで症状からインストール操作させて稼動させるなんて変!、頭の中にパソコン飼ってるじゃないの?」だと・・・

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