23日(火)、懲りずに北陸本線敦賀に向かいました。
暖かくなってきているので、敦賀市街地も雪はありませんでしたね。
敦賀に来た目的は、弊日報Plus
敦賀は雪景色(2) で記載した 『 敦賀駅から南今庄方向に向かう北陸トンネル手前の 交直流デッドセクション を見てみたい。 』 と思いましたので。
まだ編集途中ですが、

下り線のデッドセクション
下り線 ( 敦賀→南今庄 ) の
直流交流デッドセクションは、上の写真の 『 A 』 と書かれた架線柱の地点の奥が、無電区間です。
『 A 』 の下に、六角形の標識がありますので、これで判断がつきます。
ちなみに、 上り線 ( 南今庄→敦賀 ) の
交流直流デッドセクションは、地点が敦賀寄りにあります。
上の写真からわずかに敦賀寄りに戻った所に 大蔵踏切 というのがあります。

大蔵踏切

下り 線路左
直流 1500V
上り 線路右
交流20000V
架線を見ると、上りと下りで違いがあります。
それは何でしょうか?。
大蔵踏切でピンボケ失敗写真ですが、683系の右側ヘッドライトが消えています。
交流 →
直流 の切替に入ったためですね。

上り線走行の683系 失敗写真・・・
この 大蔵踏切 よりさらに敦賀寄りに 上り線の
交流直流デッドセクションが存在します。
まだ編集できていませんので、23日の投稿はこの辺で。