今日は、人生と音楽の先輩である方が手術を受けています。先週は、私のコンサートに足を運んで下さった方が手術を受けました。
私も今の病気を患ってから、5回、手術台に乗りましたが、それはそれは勇気のいることでした。
さて、自分が手術を受けるとなると、もう、自分のことで頭がいっぱいになるのですが、実は、本当に多くの方々が関わってくれているのだなと、あとになってから気が付きます。
その中でも、病巣の治療をする主治医の他に重要なことをしているのが、麻酔科の先生だと思います。手術の成立は麻酔がなければありえないし、手術のあと、何事もなかったかのように目覚められるのも、麻酔に助けられているからです。
麻酔と言えば、「手術」の時のみに使用されるイメージが多いように思いますが、痛みの緩和には、欠かせない存在になっています。ただ、麻酔科医の不足については、よくテレビや新聞で目にしますから、気になることではありますが・・・。
私の友人に麻酔科の先生がいます。今日はその方が関わっている「無痛分娩」のホームページが完成したそうなので、ご紹介したいと思います。私とお産とは繋がりがないようですが、先日、中学時代の友人が初出産したり、まわりには年ごろのお嬢さん方もたくさんいますので、ご覧になってもらいたいなと思っています。
麻酔専門医の管理による安全で快適な無痛分娩
ホームページ↓↓↓
http://masuika-mutsubunben.com
本田武久テノール・リサイタル チケット好評発売中
2010年4月2日(金)14:00 海老名市文化会館小ホール
お問い合わせ voice.sharp@live.jp