トロントにやって来て40年。
百人一首は,百人秀歌と同じように百一首あるのですとつぶやきながら毎日をボチボチと過ごしてます。
2006/3/12 15:08
3月11日(土)
これほど悲しみに打ちひしがれようとは思わなかった。これほど
存在が大きかったとは想像もしてなかった。
最期を看取ってやることが出来たのは良かったけど、命が亡くなる時の自分の無力さ...思い出せば涙、涙...。
いつも一緒だった。いつもそばにいて、ちょっと離れた所でいつも寝転んでいた。
この何日間の行動の一つ一つに思い当たる事があった。ちょっと変だと思いながら、セーフテイにとっては、みんなお別れだったんだと今分かる。
私にはわかる。
セーフティが私を解き放ってくれた事を。
ありがとう。本当にありがとう。
末の息子の誕生日が来るたびに(もう忘れたりしませんから)、
思い出に浸るからね。天国から見ていてね。
これからは世界の何処へ行っても一緒だね。
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投稿者:あきづき
ありがとうございます。
私も幸せでした。