2月3日付毎日新聞によると防衛施設庁による官製談合が全国で行われていたという。許されない事だ。
以前も書いたが、
入札は適正価格で落札されるのが理想だ。その為の談合は許されるが、官製談合や政治家の介入によるピンハネは厳罰で対処しなければならない。
国の財政は破綻寸前というのに政治家や官僚には税金の無駄遣いを止め、如何に節約しようかという考えは全くない。
セラミックチップは経費節減に大変役立つ品物だ。販売を始めて8年になるが、未だに官庁での採用は0だ。公務員が個人で愛用している例は数知れない。チップの効果を彼らが知りながら、前例がないを平気で通す。
予算を使い切らなかった場合、翌年削減されるというのも理解しがたい。良く節約したとなにがしかの見返りを与えれば、節約モードも高まるが、今のままでは無駄遣いを奨励しているようなものだ。
官製談合や政治家のピンハネこそ翌年の予算をバッサリ落とせばよい。政治家のレベルが低すぎるのも問題だ。総理を筆頭に何故あのような低レベルの人達が大臣に選ばれるのだろうか?国を治めるのだからそれに相応しい人がなってもらいたい。
セラミックチップの効果をこちらの映像でもご覧下さい。

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