目標 買い平均単価を1年間で110円以下にする。
ポジション
114.47(1388)→擬似ショート110.27(両建て)
115.60(2158)→擬似ショート110.52
116.93(2312)→擬似ショート110.44
117.36(2312)→擬似ショート110.30
117.50(2312)→擬似ショート110.22
117.67(3082)→擬似ショート110.20
全部擬似ショートにしました。はっきりいって損切りなんですが、スワップ派はポジションを下げることを目的としてしますので、いったんポジを外して下で買い直して買い単価を下げます。
例えば
擬似ショート110.27で109.50で買い戻したとすると
110.27→109.50 77銭買い単価が下がったことになります。
なぜ、擬似ショートというかは擬似ショートというのは両建てを意味しているのです。
損失を押さえるために両建てヘッジしているということになります。
両建てと擬似ショートの違いは自分のスワップ玉を利用してショートのかわりに使っているということになります。
スワップ派の両建ての外し方はスワップ払う方を利食いすればいいことになります。
つまり損切りというのは両建てのヘッジ売りということになっているのです。
両建てをしたければ自分のスワップ玉を利用して売ればいいのです。
スワップ派というのはスワップ玉を常に持つことによってスワップ得るだけではなく、これを売ったり買い戻したりして売買を繰り返して有効利用していきます。
初心者には難しいかもしれませんが、
要はスワップ玉を高く売って安く買い戻すことなんですが。

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