2007/12/27
前回のにしんと鮭とうなぎがクリスマスディナーでいうと第一、第二のテーブルのものだったが、では第三、第四のテーブルの温菜や肉モノの皿はというと…

ミートボール、ミニソーセージ、ポテトグラタン、紫キャベツの煮物、燻製ソーセージ…ん?
「あのー、それってクリスマスディナーじゃなくて小学生のお弁当では」と思われそうなものになってしまったのは普通はメインとなるべきjulskinkaクリスマスのハム(煮てからカラシとパン粉をまぶして焼くものが一般的)やスペアリブやルートフィスクがないからだ。自分で調理しようと思うとハムも魚もかなり大きい塊を買わなければならず、二人では食べきれない。「じゃあできあいのものをちょっとだけ買おうよ」と言うと相棒はそれ位ならないほうがよい、と言う…そういうわけで今年も主役なし。
今回はじめて作ったのは手前に写っているポテトグラタン(フランス在住のM子さんが掲示板で教えてくれた「ヤンソンの誘惑」の魚を青かびチーズにかえたもの。これはいけます!)とイナカで収穫した黒すぐりのコーディアルとゼリーを使った紫キャベツの煮物。

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投稿者:tongshin
salahiさん、
salahiさんのところは何年か待てばお子さんたちが塊肉をたいらげてくれるようになりますよ! うちは猫だけだからなあ〜
年末年始も誰も来ないのでお茶漬けになってしまう可能性が高いです。