2005/3/17
おととい仕事場のコピー機がこわれた。「えーコピーするものどっさりあるのに」とみんなでぶつぶつ言いながらサービス会社に電話をすると、「時間ができたら行きます」みたいなそっけない返事。
きのうも一日壊れたままで、だれも来ない。私の上司がまた会社に電話を入れ、(この国ではサービスをする方ではなくて困っているほうが電話をしなければならないという常識がある。)「じゃ明日行きます」という返事をとりつける。
そして今日。朝コピー室をのぞいてみたらサービス会社のおじさんが機械を分解しているのが見え、「ああよかった。」と安心する。
おじさんが去った三十分後に書類を持ってコピー室に行くと、同僚がコピー機の前でぼうぜんと立ちすくんでいた。見ると「問題発生 サービス会社に電話せよ」という表示が出ていた。
あのおじさんは、もしかして機械を分解して組み立てなおしただけで帰ったのだろうか。

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投稿者:tongshin
で、コピーはできるようになったんだけれど、その代わりに最近導入されたコード番号のシステムが使えなくなっていました。「今のうちにたくさんコピーをとってしまえ」とコピーしまくっています。小人さんありがとう。
投稿者:miki
夜中に見かねた小人さんたちが直したのかも!?
投稿者:tongshin
次の朝に行ったらコピーはなおっていたからおじさんが夜中に密かに修理に来たんじゃないかと疑っています。
mikiの前の職場のコピー機は修理の人に会いたくてわざと自ら壊れていたとか?
投稿者:miki
おじさんは分解したはみたものの、手に負えなくて
こっそり退散したんでしょうか。
前の職場に分解されている時間の方が長いコピー機
がありました。いつ行っても修理の人がいるので
す。そーいうのも困ります。