今年もまた
コムローイで年越し
去年「どうしてマルメでコムローイを売っているのかナゾ」と書いたが、プーケットやカオラックで五年前の津波の犠牲者の霊を弔うためにコムローイをあげている映像をテレビで何度も流していたので、その影響もあるのかもしれない。この津波で命を落としたスウェーデン人観光客はタイだけで500人以上にのぼる。
打ち上げ花火はパーンと打ち上げられてすぐ消えてしまうけれどコムローイは風がなければかなり長い間眺めることができる。「行く年来る年」的情緒を味わいたかったらやかましい花火はやめて是非コムローイを!


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