
広島国際大学の谷田一久助教授を向かえ、病院の将来方向について労使で論議する学習懇談会を3月16日、17日と開きました。県医労連の企画で、仁淀病院職組、高北病院職組、土佐市民病院労組、県厚生連労組がそれぞれの経営者に呼びかけ実現したものです。この懇談会には、労使あわせてのべ70名を超える参加がありました。
医療提供体制再編の中で中小病院の将来方向を労使で論議し、探って行くことが狙い。大学で教鞭をとり、政府その他の各種審議会・委員会でも活躍され、また、坂出市民病院をはじめ多くの病院のコンサルティングも手がけられている谷田助教授だけに、各病院で今後の取り組みについての多くのヒントをいただきました。
仁淀病院での懇談風景。病院側は松浦院長。
高北病院での懇談風景。渡辺事務局長が対応。坂本、松本町議も参加。
土佐市民病院での懇談風景。事業管理者、事務局長、管理部長らが対応。
JA高知病院での懇談風景。副院長、事務局長、看護部長らが対応。

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