ノブの父です。
平日は環境測定の仕事をしていますが、休日はノブを連れてテニスに行ったりノブの行動を観察する傍らアマチュア無線で電信交信を楽しんでます。ノブは無線のことをアンテナと言いますが、その呼び名のとおり父はアンテナ工作や半田ごても好きで、あまり価値のないものを作って遊んでいます。
「子供の目線に下がって見る。」と一般にいわれますが、身長170CMになって親子ほとんど同じ身長になってしまった今、にらみあいするのも滑稽なので、ノブの視線を後ろからそっと追い「何を見てどう思っているのか」を観察しています。
ノブとコミュニケーションをとるのはなかなか難しいですが、少なくとも「何を見てどう反応しているのか」の情報を持っておこうと思ってます。
これが結構面白いんです。
日常の出来事をこういう視点から見て、気が向けば報告してゆきます。

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