2007/12/6 22:32
名作は、何年たっても色褪せません。
GBA版をプレイしながら、そんなことを
噛み締めてみる27歳の夜。
発売当時、僕は小学生。
奇しくも、中学受験の直前でした。
そんな事もお構い無しに、友人と近所の
オモチャ屋に並んだ日曜の朝。
手には予約券を握り締めていましたが、
それでも開店前から並ぶバイタリティが、
少年時代の僕にはありました。
買ってからは、遊び倒すこと数ヶ月。
中学受験は第1・第2志望ともに落ちましたが、
それで合格した中学で知り合った仲間たちと
今でも交流があるのだから、あの日あのソフトと
出会ったことは、僕の人生を変えたのかもしれません。
そんな事を思った、発売15周年の夜でした。
ありがとう、ファイナルファンタジー5。
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