2005/8/28 23:27
千葉ロッテマリーンズのプレーオフ進出が
決定したそうで、嬉しい限り。
交流戦後に失速した感はあるけど、3位以下に
大差を付けての達成となりました。
PO進出ということは、バレンタイン監督の第1次
政権(1995年)以来10年ぶりのAクラス。
しかも、今日勝ち投手となったのは、1545日
ぶりにマリンスタジアムで勝利投手となった
かつての大エース「ジョニー」黒木。
これも併せて、「おめでとう」という所です。
ロッテ躍進の原動力は多々ありますが、戦力の
バランスが取れていた事が一番大きいのでは。
投手陣は、清水・渡辺俊・小林宏の3本柱。
打線は目下盗塁王の西岡をトップバッターに、
好打者・強打者が満遍なく並んでいました。
ここ数年、「偏重型」のチームが覇権を握った
ケースは極めて少なく、改めて「バランス」という
ものの大事さを考えさせられます。
どっかの球団首脳も、考えてくれるといいんだが。
コメントは新しいものから表示されます。
コメント本文中とURL欄にURLを記入すると、自動的にリンクされます。